マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」見に行きました。
が、これをみて素晴らしかった『よかった~~~』『リピートしよう』
って方もいらしゃったようですが、
私は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」や 「シザーハンズ」に比べると、
私は、これは1度みとけばいいや。程度でした。
感動するもなく、嫌いだ~と反発するでもなく、
スタイリッシュにしあげていたけど、これが「ドリアン・グレイ」なの?
中途半端感をいだいてしまった舞台でした。
なんだろう。苦手故の小説に強烈な思いがありすぎたのでしょうか、
えっ?これがオスカーワイルドの「ドリアン・グレイ」なの?って。
それにホリプロの宣伝に対し作品のあれれっ??的な思い。
R15指定とでもしているようなチラシ。
ダンスでは、かなりきわどくてもそんな指定きいたことないぞ・・と
きわどい濡れ場か美を追求するゆえの残虐さでもでてくるのか?
衝撃的なシーンでもでてくるんか?
耽美的な作品ゆえそうなのか?とも思っておりましたが・・
あれれ・・たしかに「ドリアン・グレイ」なにかもだけど・・
想像以上のこともなく、ありゃ・・そうだけど・・耽美というものでなく
衝撃的という感じも薄く・・
とある少年の悲話を描いた舞台であったのかなあ。と
美ということも日本のイケメン男に比べるとそうじゃないのよね。
「純粋な青年」ってことで、その彼が不幸の道を歩んでいったってことでねえ・・。
でこれといってダンサーがすごいというホリプロの宣伝でしたけど・・
う~んどうなの?ってくらい、ダンスのすごい見せ場があるか?というとそうでもなく、
バジルで踊った クリストファー・マーニー。
彼かっこよかったけれどダンサーとしては、神奈川芸術劇場でのウィル・タケット振付の「鶴」のほうが踊りとしての印象が強かったです。
それで又見れる!っておもったんですけどね。
今回好きなダンサーさんが、出演されていたので一応みたのですけど、
(最初から1度でいいや感があったのも確かで)
イマイチ感の残った作品でした。
なにかやりきれない不幸を背負った男が出てくるマシュー・ボーンの作品では
「白鳥の湖」、『SWAN LAKE』がやはりいいかな。 また『シザーハンズ』のほうが今回の「ドリアン・グレイ」よりも舞台が、好みな私
が、これをみて素晴らしかった『よかった~~~』『リピートしよう』
って方もいらしゃったようですが、
私は、マシュー・ボーンの「白鳥の湖」や 「シザーハンズ」に比べると、
私は、これは1度みとけばいいや。程度でした。
感動するもなく、嫌いだ~と反発するでもなく、
スタイリッシュにしあげていたけど、これが「ドリアン・グレイ」なの?
中途半端感をいだいてしまった舞台でした。
なんだろう。苦手故の小説に強烈な思いがありすぎたのでしょうか、
えっ?これがオスカーワイルドの「ドリアン・グレイ」なの?って。
それにホリプロの宣伝に対し作品のあれれっ??的な思い。
R15指定とでもしているようなチラシ。
ダンスでは、かなりきわどくてもそんな指定きいたことないぞ・・と
きわどい濡れ場か美を追求するゆえの残虐さでもでてくるのか?
衝撃的なシーンでもでてくるんか?
耽美的な作品ゆえそうなのか?とも思っておりましたが・・
あれれ・・たしかに「ドリアン・グレイ」なにかもだけど・・
想像以上のこともなく、ありゃ・・そうだけど・・耽美というものでなく
衝撃的という感じも薄く・・
とある少年の悲話を描いた舞台であったのかなあ。と
美ということも日本のイケメン男に比べるとそうじゃないのよね。
「純粋な青年」ってことで、その彼が不幸の道を歩んでいったってことでねえ・・。
でこれといってダンサーがすごいというホリプロの宣伝でしたけど・・
う~んどうなの?ってくらい、ダンスのすごい見せ場があるか?というとそうでもなく、
バジルで踊った クリストファー・マーニー。
彼かっこよかったけれどダンサーとしては、神奈川芸術劇場でのウィル・タケット振付の「鶴」のほうが踊りとしての印象が強かったです。
それで又見れる!っておもったんですけどね。
今回好きなダンサーさんが、出演されていたので一応みたのですけど、
(最初から1度でいいや感があったのも確かで)
イマイチ感の残った作品でした。
なにかやりきれない不幸を背負った男が出てくるマシュー・ボーンの作品では
「白鳥の湖」、『SWAN LAKE』がやはりいいかな。 また『シザーハンズ』のほうが今回の「ドリアン・グレイ」よりも舞台が、好みな私
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます