花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Performance

2011年12月17日 | コンサート
だれが私をケガ人とわかってくれるだろう?
わからないだろうなあ・・こんなにでかけてるんだもの。
本日(16日)は、中野に行って来ました。

横浜アリーナ以来の角松敏生ライブです。

『TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Performance 2011 - Winter –』

今回の席はなんと2階最後方席。あっちゃ~って思ったもののこれがけっこういい席でした。

今回のツアーは、インストがメインというライブ。始まった瞬間・・Sea Line

なんて思うと懐かしい曲が次から次へと・・
これはアリーナじゃ唄われてないぞ!ってかんじですが、アリーナ以降のライブで唄われたものとか・・
今回のバンドメンバーは、
本田雅人 (Sax) 森 俊之 (Key)
鈴木英俊 (G) 山内 薫 (B)
玉田豊夢 (Ds)

鈴木英俊氏は、浅野祥之さんと「空と海と風と」というバンドでいっしょだったそうな。知らなかった~。
なんとなしに浅野祥之さんと似ていた。

山内 薫 氏は・・青木智仁さん亡き後、この方か、松原秀樹さんが角松さんのライブでは登場されるが山内 薫 氏のほうが、青木さんに近いベース演奏を聞かせてくれる・・とおもったら、どうも角松さんもそれを希望されたのか、紹介の時に山内さん血豆を久々つくったなんてエピソードをきかせてくれた。

今回コーラスもいなく、角松さんのホールでのライブといえばキーボードは2人が常だったのが、今回も1人。
常連の2名は、浜崎ライブとか・・。
そんなちょいっとさびしいじゃんとかんじそうなバンドだけれどサックスの本田雅人氏の存在がすっごく大きかったライブとなって
本多さん「呼んで下さいよ」に角松さんバンドにホーン(サックス)がはいるのは贅沢といったようなコメントが・・

今回今剛さんがいない分本多さんが呼べたのかな?なんて思わず。インストに本多さん大きいです。

そしてドラムの玉田さんもお若いけどほんとかっこいいドラム。でも来年はいないそうな。残念。
その代わり石川さん(石川 雅春)がもどってこられるらしい。

今回インスト演奏後・・これがラストと言われたわりに、客席はアンコールを叫ぶわけでもなく
どっしり腰掛けて、アンコールを待つ。
やっぱり「スカイハイ」!!紙飛行機が飛びます。これがラスト??いえいえ、
なにげに。。どうせあるよね。的な・・ファンもまさに年齢重ねてます(苦笑)
そこで再登場角松さん 「あるがまま」この曲をアルバムにいれるけれど客席2000人のコーラスをと要求。」
しっかり歌ってきましたよ。

そしてこのあとにほんとうのエンディングソングは
「NO END SUMMER 」でしうた。

懐かしい曲がいっぱいでアレンジもさほどされずオリジナルに近いものがほどんと。
3時間があっというまのライブでした。

ただ今30周年という角松敏生・・・途中ちょいっと角松の作る音楽が私の好きな心地よい路線と変わったなあとはなれたこともあったものの今又聴きだして・・FCにて購入する席も年配席って事なのかなあ。
中途半端だったら後方!!にされたか?ってかんじ。
2階の前方に身内席か?って事のほか年配の方々が数人。
帰りにはロビーで今回発売されたであろう角松さんのブルーレイが、その年配に配布されてた。
角松さんお身内の方だったのかな?と


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