つい先日、10月の5日に・・・
全世界に、驚きと悲しみのニュースが知らされました。
それは・・・
アップル社を設立したかたで・・・
そう、今、巷を騒がせております・・・
『 i フォン 』という、スマートフォンや・・・
『 i PAD 』の、生みの親であります・・・
はるちゃん曰く・・・
『 i 』の人こと・・・
『スティーブン・ジョブス』さんです。
年齢は、まだまだ若く・・・
56歳の若さでお亡くなりになられました。
一個人の訃報で、騒ぐことは非常に不謹慎なことだと思いますが・・・
はるちゃんは、『マイケル・ジャクソン』さんに続いて・・・
偉大な、業績の持ち主ということと・・・
知ったかぶりでしかないのですが・・・
故人の半生を知れば余計に・・・
ぐっと引き付けられる気がしまして・・・
また、ミーハーに話題として取り上げてしまいました。
そんななか・・・
『スティーブン』さんは、生き方や、業績はもちろんすごいんですが・・・
名言もひと癖あって、非常に魅力的なので・・・
一部、掲載してみますね!!
↓
- 海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい
- 残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいのか?世界を変えるチャンスを掴もうぜ(ペプシの社長をヘッドハントした時の言葉)
- イノベーションは費やす開発予算が大きいからと言っておこるものじゃない。アップルがマックを開発した頃、IBM は少なくとも百倍の開発予算を持っていた。金じゃない。どういう人材をもっているか、彼らをどう率いるか、どういう問題意識をもっているかだ。
- 自分達のビジョンにかけているんだ。「我々も参入しました」みたいなコピー製品をつくるよりずっといい。コピー製品は、他の会社がやればいい。我々にとっては、常に次ぎの夢が大切なんだ。
- 墓場で一番の金持ちになることに何の意味がある。毎晩寝る前に「今日は素晴らしいことをした」と思えること、それにこそ価値がある。
- 私は23歳で1億円稼ぎ、24歳で10億円、25歳で100億円の資産を手にしましたが、別段気に留めたことはない。金のためにやっているのではない。
- 美しい女性を口説こうと思ったとき、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい? そう思った時点で君の負けだ
- 方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに「ノー」と言う必要がある
- あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない
- ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから
- 仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心を持っているのは、素晴らしいことだ
- 製品をデザインするのはとても難しい。多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ
- 消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成する頃には彼らは新しいものを欲しがるだろう
- iPodより高いスニーカーもある(300ドルは高いのではないか、という記者の質問に対して)
- アップルのシェアは自動車産業におけるBMW・ベンツ・ポルシェよりも大きい。BMWやベンツであることの何が悪いんだ?
- 画面にはとても見た目のよいボタンを配した。思わず舐めたくなるだろう
- 私たちはいつも偉大なアイデアを臆面もなく盗んできた
- 30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない
- 私はまだ30歳だ。もの作りを続けるチャンスが欲しい
- 日本製品が海岸に押し寄せてきた。海岸がまるで死んだ魚で埋め尽くされるようだ(日本のパソコン製品について)
- ポルノが欲しい人はAndroidケータイを買えばいい
- 常にハングリーであれ。常に愚かであれ(スタンフォード大学2005年卒業式の祝辞において)
ちなみに、毎度毎度の・・・
ウイキさんの出番で・・・
こちらからの、抜粋です・・・
なんというか・・・
やはり、特別な考えの持ち主ですね・・・
その上、独特な考えによって・・・
ここ一番の・・・
判断、決断など、行動がずば抜けていた方なんだったんではないのでしょうか。
この方の、生き方??というか・・・
半生を見てみると・・・
人は、人生で何を持って(どうなったら)・・・
成功なのかという質問をしたときの・・・
最高の参考書??のように、はるちゃんは感じました。
ビジネス面での、功績は言うまでも無いでしょうが・・・
経営者として・・・
そして、人間関係などでの、浮き沈みも非常に大きく・・・
非常に、波乱万丈の人生と見えますが・・・
はるちゃんは・・・
こう見えました。
自分の、時間(命)を、最大限に・・・
使い切ったんじゃないかと・・・
それも、自分の意思をそのまま表現し・・・
他人の評価や、行動に、あまり流されずに・・・
失敗や、低迷でも、その機会を次に生かし・・・
どんな状況をも・・・
成功へと、向わせようと・・・
行動をし続けた・・・
きっと、物への執着(お金、会社、組織・・・)だけでは無く・・・
自分自身をどう表現(マネージメント)し、次に移すか・・・
どう行動し、何がしたいかという、自分の意思にたいして・・・
貪欲な方だったんじゃないかと・・・
特に・・・
自分自身の行動に対して・・・
徹底的に、こだわって生き抜いた・・・
そう思います。
前文で書いた・・・
人は、人生で何を持って(どうなったら)・・・
成功なのかという質問をしたときの・・・
最高の参考書??
と、書いたのは・・・
自分の人生は、自分でのみ切り開く・・・
紆余曲折なんていうものは・・・
大なり小なり、浮き沈みもあるでしょうが・・・
奇麗事でない、人生!!
お金にしても、経営環境にしても・・・
結果的に・・・
自分がどうしたいか、正直に計算(←失礼な言い方ですみません)を・・・
して、手にしてきた・・・
そう、運さえも、見方にして・・・
楽しみぬいたように、思えてしまって・・・
長くなりましたが・・・
様は、どれだけ限られた時間の中で満足できたか!!!
そう、時間は、命そのものと思うんですね!!!
与えられた時間は、人それぞれで・・・
きっと、人として生まれて、持って生まれた物の一つで・・・
どう、その時間を使って、満足させるか・・・
そう考えるはるちゃんなので・・・
『スティーブン』さんの、最後の行動を見て・・・
最高の参考書としました。
下記の文面(一応、赤字部分)が、そうですが・・・
わかってもらえたら、これ幸いですが・・・
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2011年8月24日、2009年の宣言のとおり「CEOとしての職務が継続できなくなったら話すと言っていたが、残念ながらその日が来てしまった」として、取締役会に辞表を提出してCEOを辞任、後任にティム・クックを推挙し、ジョブズの意向通りにクックが後継に就任した。同時に取締役会の承認を受けて会長職へ就いた。ジョブズがCEOを退任する8月には、Appleは時価総額でエクソンモービルを抜き、世界最大の企業となっていた。
2011年10月5日、死去。 56歳没。正確な死亡時刻は公表されていないが、クックが当日に従業員宛てで送ったメールによると、「earlier today(今日早くに)」であったという。
前日(10月4日)の午前中にiPhone 4Sの正式発表が行われていて、かろうじてその発表を見届けてから逝った形となった。
はるちゃんの時間の使い方の、理想型なのかも・・・
『スティーブン・ジョブス』さんの・・・
ご冥福を心より、お祈り申し上げます・・・