第十六回「大きな国」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十六回「大きな国」 | あらすじ | 『麒麟がくる』「誰も手出しが出来ぬ大きな国を作るのじゃ!」朝日を背に「信長となら、そなたやれるやもしれぬ」なんて言われたら、ねぇ〜。…ここが「明智光秀の原点」でしょうか。やっぱり後半15分。道三と光秀の対面がメインイベント。見応えありました。そして光秀の回想。思い起こせば、殿にたくさんもらったのよね。ケチ . . . Read more
いつまで放送してくれるのか心配になってきました。「麒麟がくる」本日は第15話第十五回「道三、わが父に非（あら）ず」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十五回「道三、わが父に非（あら）ず」 | あらすじ | 『麒麟がくる』今回は道三特集です。潔すぎる道三。譲ると決めたらとっとと剃髪。「古きを脱し、新しき世を作るのは新しき血じゃ」うんうん。革新的なのよね、道三。 だから、信長のことも素直に評 . . . Read more
いやいや、二人芝居×2 緊迫した14話満喫いたしました。道三と信長、いよいよ対面。息を呑む腹の探り合い。どアップの迫力。感情の変化がよくわかります。見応えある演技対決。演じる方も役者冥利に尽きるのではないかしら。お見事でした。そして後半。信長をめっちゃ気に入り、今川との戦いに加勢しようとする道三とそれを阻もうとする義龍。義龍母の死も絡んだ跡目問題も重なってもう絶望的展開のこの親子。しかし . . . Read more
第十三回「帰蝶のはかりごと」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十三回「帰蝶のはかりごと」 | あらすじ | 『麒麟がくる』今回もあっという間の45分。楽しませて頂きましたー。道三と義龍の間に挟まれて悩みまくっている光秀が可愛い。心配する新妻煕子ちゃんも可愛い。そして、薙刀の自主練に精を出す光秀母。さすが、武将の奥方。肝が据わってます。悩みに悩んで答えを出した光秀は、道三に直談判。 . . . Read more
第十二回「十兵衛の嫁」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十二回「十兵衛の嫁」 | あらすじ | 『麒麟がくる』今日はなんとなく長く感じた45分。鷹狩りに行って、はぐれて、偶然会って、プロポーズ。早っ！運命のお相手ですから、そういうこともあります。おめでとう、光秀、煕子さん。祝言のサービスカット、楽しく拝見いたしました。爽やかなカップルだわ。そして、肝心のストーリー。信秀氏が身罷ったり、道三の命 . . . Read more
今回もあっという間の45分。面白かったです。第十一回「将軍の涙」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十一回「将軍の涙」 | あらすじ | 『麒麟がくる』このドラマ、主役は明智光秀ではありますが、本当によく出来た群像劇。今日の主役は足利義輝でしょう。向井理くんの上品で聡明な印象が将軍足利義輝にぴったり。紫の衣に烏帽子姿がよく似合う。多少出来過ぎなストーリーではありますが、光秀との縁、そして「十兵衛、 . . . Read more
第十回「ひとりぼっちの若君」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第十回「ひとりぼっちの若君」 | あらすじ | 『麒麟がくる』一つの座敷に光秀がいて信長がいて竹千代(家康)がいる。この先の未来を知っている観客としては、なんて贅沢な構図だ…とちょっと感動。竹千代は聡明で成長後の風間くんの姿が容易に目に浮かびます。帰蝶は信長の持つ天下人としての可能性に気づいているようで。本人の父母は全く . . . Read more
第九回「信長の失敗」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第九回「信長の失敗」 | あらすじ | 『麒麟がくる』今週は光秀回というより、信長回でしょうか。染谷くん、やっぱり巧い。信長の感情の起伏が激しいところ、父との関係、よくわかります。弟信勝の器が、たった1シーンでわかる。それってすごい。そして、竹千代と信長の関係性も。竹千代の賢さも。こういう些細な積み重ねがドラマの厚みに繋がるのよねー。ほんと感心 . . . Read more
今週も話が大して進まないのにあっという間に終わってしまいました。第八回「同盟のゆくえ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第八回「同盟のゆくえ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』さてさて。今週の光秀は。光秀、信長に声かけないんだ…。意外。何で魚を売っているのか、光秀なら気になって聞きそうなものですが、聞かなかったことに意味があるのかな。今後に期待。帰蝶も駒も義龍も。光秀が大好きなのね。光秀は女心に疎 . . . Read more
第七回「帰蝶の願い」 | あらすじ | 『麒麟がくる』第七回「帰蝶の願い」 | あらすじ | 『麒麟がくる』うーん。駒ちゃんの恋心が、ちょっとわかりやすすぎですかねぇー。もうちょっと隠した方がチラリズムっぽくて、そそられる気がします。帰蝶はわかりやすいけど、凛とした感じに覆われているのでありかな。大河にあまり、甘すぎるラブラインは不要かと。なかなか塩梅が難しいですね。松永様は礼状を書くほど、光秀に . . . Read more
