今回もあっという間の45分。
楽しませて頂きましたー。
道三と義龍の間に挟まれて
悩みまくっている光秀が可愛い。
心配する新妻煕子ちゃんも可愛い。
そして、薙刀の自主練に精を出す光秀母。
さすが、武将の奥方。肝が据わってます。
悩みに悩んで答えを出した光秀は、
道三に直談判。
何故戦わねばならぬのかと。
いいですねぇー。
まっすぐな光秀。
嫌いって言っちゃった。（笑）
でも、嫌いって言われちゃったのに、
道三はそんな光秀を信用している様子。
また、この道三がカッコいいのよねー。
何を考えているか、腹の中が読めない曲者な感じがとっても面白い。
そして、土岐氏はまんまと道三の罠にはまり、恐れをなして出奔。
残された義龍と道三の間には決定的な溝が。
義龍と対峙する場面の道三もちょっと悲しげで、色気があって、冷酷なところが見応えありました。
そして、そして。
今回のメインイベントはやはり、
帰蝶の大活躍。
信長はうまーく帰蝶に操られているよね。
というか、乗せられている？
これが、あげまん女子なのでしょうか。
かなりの策士です。
この先が楽しみ。
可愛い顔して、大胆で緻密で演技派です。
しかし、どうしたら本能寺であーなっちゃうのかしらねぇー。気になるわ。
フレッシュな川口春奈ちゃんも頑張ってます。好感触。
今日イチの光秀後半、信長面会の際の供を命じられるシーン。結構、いろんな表情をしているのが、楽しかった。
曲者の道三と、普通のいい人の光安と、頭の中くるくる回している光秀の対比が面白いです。
視聴率低迷とか特に女性に人気が無いと言われてますがどこを観ているんでしょうかねぇ…
江戸時代まで日本人の寿命は短かったので当時の人は人生を太く短く、命を輝かせていたように思います。
コメントありがとうございます。
そうなんです。
何故、人気がないと報じられるのか、不思議です。私もこれからも楽しみに拝見しようと思います。
確かに、みんな生き生きしていて見ていて元気をもらえる気がします。