ギラギラ道三参上 麒麟がくる 第15回

いつまで放送してくれるのか

心配になってきました。

「麒麟がくる」

本日は第15話

第十五回「道三、わが父に非（あら）ず」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

第十五回「道三、わが父に非（あら）ず」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

今回は道三特集です。

潔すぎる道三。

譲ると決めたらとっとと剃髪。

「古きを脱し、新しき世を作るのは新しき血じゃ」

うんうん。革新的なのよね、道三。 

だから、信長のことも素直に評価できるんだな。

とにかく、今回の道三もカッコいい。

道筋は自分で切り開くもの。

そして、大事なことはただでは話せない。（笑）

今後は義龍の言葉を自分の言葉と思えと。

いい親父じゃないか…。

義龍は本当にあの土岐様を父親だと思っているのかな。

いやいや、というより、

他の兄弟に嫉妬している感じからして、道三に一番認められたいのに叶わないから、いっそ父親でないと思えば、認められない理由が出来る…みたいな心理的葛藤が伺えるのよね。

上手く側近に操られている。。

帰蝶はお父様嫌いといいながら何だかんだ仲良し。反対に義龍のことは信用してない。実弟を焚きつけて義龍の失脚を狙ってる様子。

そしてそして、信長LOVE。

信長の影の参謀は帰蝶だったんだ。

ほうかさん信秀。

お団子に釣られてまさかの肉体労働。

働きの甲斐あって

あっさりと清洲城ゲット。

義龍と仲良しの彦五郎も始末できたし、

帰蝶としては一石二鳥。

明智を頼って来た弟もなんだかなだけど、

(光秀、よく見極めた、この弟は違うよね)

ブチ切れる義龍も…毎度ですが、器のサイズが露見。

我が父に非ずって…

じゃ土岐家を継がせてもらいなさいな。

しかし、道三がブチ切れるのは当たり前よねー。

血だらけでギラギラの夕日に照らされる道三の迫力がハンパない。

やっぱりモッくんでSUITS観たかった。

マイク菅田、ジェシカは大地真央あたりだと重厚かつ、色っぽくて良かったな。

あ、すみません、非ぬ妄想混在。（笑）

今日の光秀くん

相変わらず、光秀くんは地味に脇役ではありますが、要所要所キーマン。

お仕事してるよー。

毎度毎度賑やかに登場の藤吉郎とは対照的な穏やかさ。

秀吉、蔵之介氏どうかなと思いましたが、

強かな感じがいいかもしれない。