いやぁー作品賞って凄いですね。
カンヌやベネチアならわかるような気がしますが、米アカデミー賞でアジア映画ってやっぱり画期的な気がします。
自慢ではありませんが、
アカデミー賞作品賞を獲った作品、観てみるもピンとくるものは少なくて。
特にここ20年くらいはろくに観てない。
昨年のグリーンブックは面白かったかな。
パラサイトに関しては様々な記事が毎日のようにアップされていて、楽しませて頂いております。
ちょっと前になっちゃいますが、こんな記事やこんな記事。
そんなわけで、身近な(勝手に身近扱いで恐縮・笑)ポン・ジュノ監督が受賞されてとっても嬉しいです。
監督賞と脚本賞もですもんね。
この先の作品も楽しみに。
そして、この下の記事。
ポン・ジュノ監督の通訳をつとめた女性が大絶賛されております。
シャロンチョイさん。
ソウルでお仕事されている
「フィルムメーカー」とは?
映画監督?でしょうか。
シームレスな通訳素敵
この方の今後のご活躍も楽しみに。
そしてこの映画。
日本語字幕は根本先生でしたでしょうか。
最近、妙に拙宅で10年前くらいにあげた
根本先生の記事が閲覧されており。
何でかなと思っていたのですが、これが原因?
10年前の記事も、いつも以上に中身のない記事で、本当に申し訳ないです。
ハハ。
だから主演男優賞がホアキン・フェニックスでチョット安心してます。
でも時流だしひょっとしたらの予想が的中。映画大国ですしメデタシだわ。
ポスターも良く出来ていますよね、含蓄があって。
韓国映画がひと月も上映されているなんて初めての経験です。賞の持つパワーと作品の面白さで
ここまで来れるんですから大したものです。続け!ビョンホンと小さく叫ぶ私です。
いやいや、驚きですね。
とっても面白い作品ですが、下馬評では今公開中の1917も評判良かったようで。
ジョーカー見損なってしまって。
でも、ジョーカーは見応えありそうな作品でしたものね。いずれ必ず。
いよいよ、ポン・ジュノ作品に呼ばれる日も近いですか?楽しみにしたいと思います。