男子がいっぱいで眼福。『麒麟がくる』第5話

今日もあっという間にに終わってしまった…。

面白かったです。

第五回「伊平次を探せ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

第五回「伊平次を探せ」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

将軍 足利義輝 向井理くん

(高貴な雰囲気ながら武将っぽい感じがぴったりだ。)や

細川藤孝 眞島秀和さんとの出会いあり。

藤孝とはこの先、盟友になる？

楽しみだ。

塚原卜伝の流れをくむ者たちバンザイ。

そして

雅な切れ者三淵藤英 谷原章介氏、

やんちゃなエロオヤジ、松永久秀 吉田鋼太郎氏との再会あり。

相変わらずまむしとの駆け引きもあり。

いいですね、画面が男臭くて。

そして、みんな光秀くんが好き。

私も好き。（笑）

三淵と松永に挟まれて

京の勢力事情を垣間見てきょどる感じや、

久秀に戦に対する持論を語る姿も青臭くて良かったです。

伊平治から久秀に「面倒くさい」理由を語らせることで、分かりやすく当時の勢力図を説明してくれるあたり、脚本の妙を感じずにはいられません。

やっぱり池端先生さすがです。

今日イチの光秀

まむし相手に経費の交渉。

「こたびは全額お出し願います」

ちゃんと言えたぞ。

成長、成長

でも、ちょっと待て。

5を3回を5を2回に値切られてましたが

いいのか？それでいいのか？

もしや、値切られることを読んで吹っかけましたか？

光秀恐るべし。

おまけ

鉄砲を写生する姿はやっぱ尚さんだ。

分解もお茶の子さいさいですのよ、実は。ふふ。一粒で二度美味しい。