合戦衣装が皆さま超豪華な麒麟がくる 第31話

第三十一回「逃げよ信長」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

第三十一回「逃げよ信長」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

素晴らしき黒澤和子の世界を堪能。

さて、ストーリーは。

良かったー。

松永久秀さまは参戦してくれてる。

信長軍、あっさり敦賀をゲット。

合戦シーンが少ないのは

コロナのせいか…はたまた

戦の本質は武将たちの知略にあるのか…。

光秀と家康の干し柿エピソード。

懐かしいですね。

そして、戦のない世を作るのは

そう、あなたですよ、家康君。

光秀と家康は同じ志であることを確認。

もしや、光秀は家康に天下を託すという方向に落とすのか？

そして、野生の勘

松永久秀さん、さすが。金ヶ崎城の

不穏な空気を察知。

そして、まさかの浅井の裏切り。

そして、光秀土下座の説得と信長の慟哭。

そして、決めたら早い、信長の退却。

光秀と藤吉郎は、共にしんがりを務める。

戦いの中、戦嫌いの光秀も世を変えるために今は戦う時と腹を括ることに。

一方、公方様は駒ちゃんと打ち合わせ。

戦のない世。

目指すところは同じだが、やり方はそれぞれ違う。

大切に思うこともそれぞれ違うのよね。

どちらも間違えているわけではないところが難しい。

共に苦境を乗り越えたことで芽生えた？さるくんと光秀の友情？

この関係はこの先どうなるのだろう。

そして、傷心の信長に光秀が声をかける。

生きていれば次がある。

大きな国が出来れば麒麟がくる。

光秀、麒麟の声を聞いたらしい。

「生きて帰った信長には次がある」と。

笑い合う信長と光秀。

突っ走る信長とそれを諫める光秀の構図。

この積み重ねが二人を非業の最期へと導くでしょうか。

やはり、大規模な合戦シーンがないのは

ちょっと寂しいなぁー。

その分、それぞれの表情のアップが多いような気がします。それはそれで悪くないかも。

こんな折ですから、合戦シーン脳内補完しておくことに。

今週のギモン

明智宛に情報文をくれたのは誰だったのだろう？太夫かなぁー。