お天道さまに聞いてみよう。若狭の武藤って誰？ 麒麟がくる 第30話

蝉がガンガン鳴く夏の割にはみんな厚着なのがちょっと気になる第30話。

第三十回「朝倉義景を討て」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

第三十回「朝倉義景を討て」 | あらすじ | 『麒麟がくる』

早速。

佐々木藤吉郎がいいですねぇー。

秀吉の賢すぎる猿な感じ出てます。

この先、光秀とバチバチでしょうから

この存在感、重要。

ねね特製の牛蒡と蛸の煮物は暑さですえないかしらねぇー。

主婦っぽい心配が頭をよぎります。

そんな二条城に重い重い金庫を担いだ

駒ちゃん登場。

落ち着いた感じにイメチェン？

すっかりストレス過多の公方様の癒しの存在になってます。

蛍〜？(摂津風に呟く)

一方、美濃に向かった光秀は、

松永久秀と三淵に朝倉討伐参加の意思がさらさらないことを確認。

幕府の内情を知って

ちょっと嫌気が差し始めたか？

久々に帰蝶とも再会を果たし、帰蝶の様子から、信長は1人でも必ず朝倉討伐をすると

確信したよう。

信長に戦の大義名分の妙案を授ける光秀。

なるほど。ここで

御所の壁。

帝。

父信秀の信念。

天から降ってくる大事なもの。

全て回収されている。。。美しい脚本。

煕子が京で共に暮らしたいというと

ちょっと後ろ向きな光秀。

そりゃもらった土地もやばい代物だったし。

確かに敵ばかりで心配なのはよくわかるわ。

そして、東庵の影のバックアップを経て。

信長は帝に拝謁。

承認欲求が人一倍の信長ですから、

お天道さまの次に偉い帝に認めてもらったらそりゃあ天に昇るほどの喜びでしょう。

やる気満々で

いよいよ、朝倉討伐！

ここで疑問。

若狭の武藤って誰？

幕府に帰って信長の意を伝えた光秀。

義昭は、戦が好きじゃないから興味ないし。

戦に全くやる気を見せない

三淵と摂津が朝倉世継ぎ暗殺に絡んでいたという事実も判明して。

武運祈られちゃった光秀、唖然。

光秀は幕府からひとり？お手伝い？

いよいよ戦始まる！

麒麟はくるのかっ！

視聴率は上がるのかっ！