St. Valentine's Day
いかがお過ごしでしたか?
毎年彼には何もあげません。(笑)
きっとたくさんのファンからプレゼントが届いているんだろうな~。
律儀にひとつずつ開封する彼が思い浮かびます。
さて。
今年は彼へのを皆さんと共有すべく
調子に乗って(笑)甘い甘いMVでも作ろうかなぁ~と思っていたのですが
あまりに膨大な画像の中からイメージに合ったものを探し出すのがとてつもなく
時間がかかることに気づき。挫折。
別宅で「月の女神」というorange pekoe のPVを見ているうちに
ムラムラと創作書こうかなぁ~と思い立ちました。
そもそもこれを書きたいと思ったのは半月ほど前に
よくお邪魔するブロ友さんのお部屋で
パリの街かどの映画館で上映されている「ノム×3」の様子してくださっていて。
「お~そうかそうか」
と感激しましてね。
書き始めたけど3行で息が絶えました。(笑)
それを今回引っ張ってきて続きを仕上げた感じです。
ごめんなさい。
彼は出てこないし・・明るい話でもないし。
隙間ストーリーっていうか・・。
ここの彼がリアル彼だったらこんなに暇なら
とっくにパリに押し掛けているわけで。
ここの彼は今日本の山形県で撮影に追われている・・ってことにしておきます。
・・・というわけで。
ちょっと都合がいい揺ちゃんのその後です。
「会いたくても会えない度」は我々ファン並みなんじゃないでしょうかね。
彼をひたすら愛する女の話です。(笑)
別宅で上げたPVもつけておきます。
ただただ彼をひたすら愛する女の歌「selene」です。(笑)
創作の題名は「Dejavu」(デジャヴ・既視感)
あ・・この光景みたことある・・・って思う感じありますよね。
揺ちゃんは元気かなぁ~って思いだして下さった方は
きっとこんな光景を
思い浮かべて下さっていた気がするので
こんな題名にしました。
んじゃ久々いってらっしゃい~
楽しんでいただいて彼への愛を分かち合っていただけると嬉しいです。
な~んていいながら週末ダニエルにプチ浮気
「20世紀少年」を捨て「ディファイアンス」を観に行きました。
そのお話はいずれ別宅で。
「Dejavu」
彼女はもう長い間その場所に立っていた。
パリの片隅にある小さな映画館の前。
その中で上映中の映画のポスターを眺め、彼女はずっとそこに佇んでいた。
その映画館の向かいに店を構えたパティスリーの店主は
寒空の下、店の前に長い時間静か立つ彼女を不思議そうに眺めながら
彼女を見かけてから2度めにオーブンから出した焼きたてのカヌレをガラスケースに移し替えた。
数ヶ月前。
パリに着いてまもない彼女はこれから勤めるであろう知り合いのオフィスを挨拶のために訪れた。
そこで手渡された一枚のディスク。
それがこの映画だった。
どこまで運命の糸が繋がっているのか…。
偶然なのか故意なのか…。
「お手並み拝見ね」
知り合いを頼って突然やって来た見ず知らずの彼女にむけられた初対面の同僚の視線は
パリの空気のようにひんやりとしていた。
「まさかこの映画がパリで出迎えてくれるなんて…」
パリで一人骨を埋める決意をしていた彼女は
そのディスクを愛おしそうに受け取った。
何度も観た映像。
何度も聞いた台詞。
言葉の細かいニュアンスも
小さな言葉じりに込められたその想いも
掛け合いのリズムも
間のひとつひとつも大切に
彼の視線に映し出された情念を
悲しさを
哀れみを
美しさを
ひとつ残らず限られた数の文字に映し出す…。
彼女は今まで培った自分のすべてを傾けてその作業を完成させた。
まるで彼への愛をその中に塗り込めるように…。
あの時の字幕の仕上がりをみた同僚は
今や彼女を温かく自然にそして身近になくてはならないものとしてを迎え入れてくれていた。
今自分が居心地よく仕事をしているのもあの仕事で評価を得られたことが大きい。
彼女は思い返していた。
彼はどんな時でもどこにいてもきっと私に生きる力と勇気をくれる。
そう思うとこの地でひとり生きることも寂しくないと思えた。
口にしたことはなかったけれど、彼と一緒に仕事をするのは彼女の夢だった。
そして夢は叶った。
彼の作品に華を添えられただろうか…。
彼は喜んでくれるだろうか…。
もう会うことがない彼の表情を思い浮かべる。
きっと驚き感動したような顔をして
息も出来ないほど私を抱きしめてくれるに違いない。
そして息が出来ないほどのキス…。
そんな光景を思い浮かべた彼女は
自分が力いっぱい自分を抱きしめているのに気づいて苦笑いした。
最後に彼に会ったあの日。
このことを告げなかったのは
そんな顔をして抱きしめられたらもっと離れるのが辛くなるから。
そんなセンチメンタルな理由だった。
今頃になって記念にもっと抱きしめてもらって
もっともっと私を愛していると叫んでもらえば良かったと後悔している自分は
もっとセンチメンタルかもしれない。
その声を思い出すだけで
こんな寒い街中に
もう一時間以上も立っているのにカラダも心も妙に温かい。
彼の力は相変わらず絶大だ。
彼女は彼にもらったGUCCIの腕時計の針がもうとっくに一周以上回っているのを眺め、
穏やかに微笑んだ。
彼はどうしているだろう。
オモニの温かいチゲをすすり、
温かい友人に囲まれ、
ソウルの寒い冬を温かく過ごしているよね…。
きっときっと私が離れても別れても
あなただけをあなたの幸せを祈っていること…
きっとあなたならわかってくれる…。
自分勝手な言い分を
自分に信じさせるように自分に言い聞かせ、
彼女は眼を瞑ると大きく深呼吸した。
急に街の喧騒が聞こえ、焼きたてのカヌレの甘い香りが鼻をくすぐる。
「さあ・・もう行かなくちゃ」
現実の世界が彼女を待っていた。
目を開けると
ポスターの前にはチャンイと同じポーズでピストルを構えた少年が立っていた。
彼はチャンイが列車の中で走るのと同じポーズで仲間と一緒に映画館の壁際を走り抜けていった。
その光景がとても楽しくて彼女はゲラゲラと声をあげて笑った。
そして鼻をくすぐる香りの先にはあのパティスリー。
彼女が扉を開けるとドアベルが綺麗な音を立てた。
「カヌレを2つ」
店主は袋につめたカヌレを彼女に渡しながら一言。
「あの映画面白かったよ。観るって決めたかい?」
店主は笑っている。
(私が映画館の前にずっといたことを知っている?)
「21回めを観るかどうしようか迷ってたの…おじさん、もっと観なくちゃ」
彼女がそういうと店主は呆れた顔をして両手を上げた。
「本当は60回くらい観たんだけど…」
小さな声の韓国語で彼女はつぶやく。
「?」
不思議そうな顔の店主に
笑いながら何でもないと首をふり
「ありがとう」
ニッコリ微笑んで店をあとにした。
夕暮れの雑踏を歩きながら紙袋を覗く。
袋の中には温かいカヌレがふたつ、仲良さそうに並んでいた。
彼なら…一口ね。
笑ってカヌレを頬張る彼を想像しながら彼女はそのひとつにかじりついた。
甘くて温かくて優しい味がする。
何故だか急に何かが込み上げてきた。
もう…手を繋ぐことも
一緒にカヌレをかじることもないだろう。
いつだったか…。
会えない間…自分は私のことがちっとも見られないのに
私ばかり映画館やテレビやネットで彼に会えるのは不公平だって…
口を尖らせて不満を訴えた彼を思い出す。
だからもう
見ない
会わない
聞かないよ。
カヌレをかじりながら彼女はパリの街の片隅でそう誓った。
「時々カヌレをかじりながらあなたを思い出しても…それくらいはいいよね。
ビョンホンssi・・・」
この街角に来たのもたまたま同僚がサボった仕事の穴埋めで。
パリの暮らしが長い彼女でさえ、なかなか通りかからないような街はずれ。
もう公開してからだいぶ日も経っているのに・・。
まだ上映しているなんて。
「やっぱり運命かな」
揺はくすっと微笑んで足早にメトロの階段を駆け降りた。
最新PV「Selene」 orange pekoe
いかがお過ごしでしたか?
毎年彼には何もあげません。(笑)
きっとたくさんのファンからプレゼントが届いているんだろうな~。
律儀にひとつずつ開封する彼が思い浮かびます。
さて。
今年は彼へのを皆さんと共有すべく
調子に乗って(笑)甘い甘いMVでも作ろうかなぁ~と思っていたのですが
あまりに膨大な画像の中からイメージに合ったものを探し出すのがとてつもなく
時間がかかることに気づき。挫折。
別宅で「月の女神」というorange pekoe のPVを見ているうちに
ムラムラと創作書こうかなぁ~と思い立ちました。
そもそもこれを書きたいと思ったのは半月ほど前に
よくお邪魔するブロ友さんのお部屋で
パリの街かどの映画館で上映されている「ノム×3」の様子してくださっていて。
「お~そうかそうか」
と感激しましてね。
書き始めたけど3行で息が絶えました。(笑)
それを今回引っ張ってきて続きを仕上げた感じです。
ごめんなさい。
彼は出てこないし・・明るい話でもないし。
隙間ストーリーっていうか・・。
ここの彼がリアル彼だったらこんなに暇なら
とっくにパリに押し掛けているわけで。
ここの彼は今日本の山形県で撮影に追われている・・ってことにしておきます。
・・・というわけで。
ちょっと都合がいい揺ちゃんのその後です。
「会いたくても会えない度」は我々ファン並みなんじゃないでしょうかね。
彼をひたすら愛する女の話です。(笑)
別宅で上げたPVもつけておきます。
ただただ彼をひたすら愛する女の歌「selene」です。(笑)
創作の題名は「Dejavu」(デジャヴ・既視感)
あ・・この光景みたことある・・・って思う感じありますよね。
揺ちゃんは元気かなぁ~って思いだして下さった方は
きっとこんな光景を
思い浮かべて下さっていた気がするので
こんな題名にしました。
んじゃ久々いってらっしゃい~
楽しんでいただいて彼への愛を分かち合っていただけると嬉しいです。
な~んていいながら週末ダニエルにプチ浮気
「20世紀少年」を捨て「ディファイアンス」を観に行きました。
そのお話はいずれ別宅で。
「Dejavu」
彼女はもう長い間その場所に立っていた。
パリの片隅にある小さな映画館の前。
その中で上映中の映画のポスターを眺め、彼女はずっとそこに佇んでいた。
その映画館の向かいに店を構えたパティスリーの店主は
寒空の下、店の前に長い時間静か立つ彼女を不思議そうに眺めながら
彼女を見かけてから2度めにオーブンから出した焼きたてのカヌレをガラスケースに移し替えた。
数ヶ月前。
パリに着いてまもない彼女はこれから勤めるであろう知り合いのオフィスを挨拶のために訪れた。
そこで手渡された一枚のディスク。
それがこの映画だった。
どこまで運命の糸が繋がっているのか…。
偶然なのか故意なのか…。
「お手並み拝見ね」
知り合いを頼って突然やって来た見ず知らずの彼女にむけられた初対面の同僚の視線は
パリの空気のようにひんやりとしていた。
「まさかこの映画がパリで出迎えてくれるなんて…」
パリで一人骨を埋める決意をしていた彼女は
そのディスクを愛おしそうに受け取った。
何度も観た映像。
何度も聞いた台詞。
言葉の細かいニュアンスも
小さな言葉じりに込められたその想いも
掛け合いのリズムも
間のひとつひとつも大切に
彼の視線に映し出された情念を
悲しさを
哀れみを
美しさを
ひとつ残らず限られた数の文字に映し出す…。
彼女は今まで培った自分のすべてを傾けてその作業を完成させた。
まるで彼への愛をその中に塗り込めるように…。
あの時の字幕の仕上がりをみた同僚は
今や彼女を温かく自然にそして身近になくてはならないものとしてを迎え入れてくれていた。
今自分が居心地よく仕事をしているのもあの仕事で評価を得られたことが大きい。
彼女は思い返していた。
彼はどんな時でもどこにいてもきっと私に生きる力と勇気をくれる。
そう思うとこの地でひとり生きることも寂しくないと思えた。
口にしたことはなかったけれど、彼と一緒に仕事をするのは彼女の夢だった。
そして夢は叶った。
彼の作品に華を添えられただろうか…。
彼は喜んでくれるだろうか…。
もう会うことがない彼の表情を思い浮かべる。
きっと驚き感動したような顔をして
息も出来ないほど私を抱きしめてくれるに違いない。
そして息が出来ないほどのキス…。
そんな光景を思い浮かべた彼女は
自分が力いっぱい自分を抱きしめているのに気づいて苦笑いした。
最後に彼に会ったあの日。
このことを告げなかったのは
そんな顔をして抱きしめられたらもっと離れるのが辛くなるから。
そんなセンチメンタルな理由だった。
今頃になって記念にもっと抱きしめてもらって
もっともっと私を愛していると叫んでもらえば良かったと後悔している自分は
もっとセンチメンタルかもしれない。
その声を思い出すだけで
こんな寒い街中に
もう一時間以上も立っているのにカラダも心も妙に温かい。
彼の力は相変わらず絶大だ。
彼女は彼にもらったGUCCIの腕時計の針がもうとっくに一周以上回っているのを眺め、
穏やかに微笑んだ。
彼はどうしているだろう。
オモニの温かいチゲをすすり、
温かい友人に囲まれ、
ソウルの寒い冬を温かく過ごしているよね…。
きっときっと私が離れても別れても
あなただけをあなたの幸せを祈っていること…
きっとあなたならわかってくれる…。
自分勝手な言い分を
自分に信じさせるように自分に言い聞かせ、
彼女は眼を瞑ると大きく深呼吸した。
急に街の喧騒が聞こえ、焼きたてのカヌレの甘い香りが鼻をくすぐる。
「さあ・・もう行かなくちゃ」
現実の世界が彼女を待っていた。
目を開けると
ポスターの前にはチャンイと同じポーズでピストルを構えた少年が立っていた。
彼はチャンイが列車の中で走るのと同じポーズで仲間と一緒に映画館の壁際を走り抜けていった。
その光景がとても楽しくて彼女はゲラゲラと声をあげて笑った。
そして鼻をくすぐる香りの先にはあのパティスリー。
彼女が扉を開けるとドアベルが綺麗な音を立てた。
「カヌレを2つ」
店主は袋につめたカヌレを彼女に渡しながら一言。
「あの映画面白かったよ。観るって決めたかい?」
店主は笑っている。
(私が映画館の前にずっといたことを知っている?)
「21回めを観るかどうしようか迷ってたの…おじさん、もっと観なくちゃ」
彼女がそういうと店主は呆れた顔をして両手を上げた。
「本当は60回くらい観たんだけど…」
小さな声の韓国語で彼女はつぶやく。
「?」
不思議そうな顔の店主に
笑いながら何でもないと首をふり
「ありがとう」
ニッコリ微笑んで店をあとにした。
夕暮れの雑踏を歩きながら紙袋を覗く。
袋の中には温かいカヌレがふたつ、仲良さそうに並んでいた。
彼なら…一口ね。
笑ってカヌレを頬張る彼を想像しながら彼女はそのひとつにかじりついた。
甘くて温かくて優しい味がする。
何故だか急に何かが込み上げてきた。
もう…手を繋ぐことも
一緒にカヌレをかじることもないだろう。
いつだったか…。
会えない間…自分は私のことがちっとも見られないのに
私ばかり映画館やテレビやネットで彼に会えるのは不公平だって…
口を尖らせて不満を訴えた彼を思い出す。
だからもう
見ない
会わない
聞かないよ。
カヌレをかじりながら彼女はパリの街の片隅でそう誓った。
「時々カヌレをかじりながらあなたを思い出しても…それくらいはいいよね。
ビョンホンssi・・・」
この街角に来たのもたまたま同僚がサボった仕事の穴埋めで。
パリの暮らしが長い彼女でさえ、なかなか通りかからないような街はずれ。
もう公開してからだいぶ日も経っているのに・・。
まだ上映しているなんて。
「やっぱり運命かな」
揺はくすっと微笑んで足早にメトロの階段を駆け降りた。
最新PV「Selene」 orange pekoe
素敵なお話をありがとう~
街外れの映画館でポスター見つけたら・・・私も揺ちゃんの横でずっとポスター眺めてるかも。
だって、待たされ過ぎだもんね。
作品が愛される事が彼の夢で私たちの夢だよね。
夢が叶って良かったね。
自分で自分を抱きしめる揺ちゃんに胸がいっぱいです
彼の幸せを願うのが揺ちゃんの幸せ・・・それで良い様な良くない様な・・・
パリで揺ちゃんが彼の温もりに包まれているように、彼も遠い山形で揺ちゃんの愛に包まれているんだよね~
元気な揺チャンに逢えて嬉しいよ
切ないけど・・・
この二人何とかなんないのかなぁと
まだまだ諦めの悪い私だけど・・・
60回はお仕事のためにみたのかなぁ?
日本にノムが来たら
21回は無理だけど
何回逢いに行くのかなぁ・・・私
このところコメせずにごめんなさい。
久々の、揺ちゃんの登場とあって、出てまいりました。笑
パリの街角、焼きたてのパンの香りの漂ってくる界隈・・・
そんなところでも、彼とつながってる
やっぱり、これって運命(笑)
でも、揺ちゃんの横顔に漂う寂しさ。。。
彼に幸せでいてほしいけど、この部屋の読者は
揺ちゃんにも幸せになってほしいと願っていると思うんですよね・・・
そう、やがては二人は・・・
だから、今の寂しさをじっと抱きしめて・・・
ご無沙汰してます。 月夜です。
毎日、覗いてはいるんですよ。コメントしなくてごめんなさい。
切ないですね。
でも、たぶん誰でもこんな"思い"ってありますよね。
"幸せであってほしい" と思いながら暮らす日々.....
ソギョン、イナ、そして某ファッション誌のインタビューの彼....
読んでたら.......
"揺さん、大丈夫だから......"
haruさん、ありがとう。
少し辛いお話ですが、
フランス版の3NOMの出逢いは逢うべきして逢ったのね。
繋がりとは・・縁とは・・こんなものかもしれない・・
そう思いました。
センチメンタルに浸っていないで、
かなぐり捨てて胸の中に飛び込めばいいのに・・。
いつもながらこんな事を思いました。
そうだわ!一人でこっそり見るのは狡いよね・・。
2人でじっくり見たらいいのに・・しつこいでしょ~。
今は辛くても、いつか幸せな笑顔の2人が見たい!見たい!と想いながら・・
ありがとうございます。
ウン、運命だよね彼との出会いも別れも、でもきっといつか、運命の糸はまた、引き合わせてくれるように思うって勝手な願いです。でも、ビョンホン氏も言ってるから・・・いつかきっと願いは叶う
お返事遅くなってごめんなさい。
そうでしょ~。
公開しているだけPARISの揺ちゃんは幸せよ。
我々はずっとお預けだもんね。
都内の街中にポスター貼ってあったら名所になること請け合い。
そんな日はいつ来るんだろうか・・。
そして。
そうなの・・彼はどうしているのか・・。
驟雨のストーリーからすると
くだらないおやじギャグ満載の手紙を揺ちゃんに書いているはず。
ペンをくるくる回しながら山形の温泉旅館の便せんに手紙をしたためる彼を妄想中です。(笑)
書いた後はやっぱ露天風呂だよね~
混浴
お返事遅くなりました~。
まあ・・数年後なんとかなるんですけどね(笑)
会えない時間が愛育てるってことで。
で。60回。
何回が適正な数なのか・・書いているうちによくわからなくなってしまいまして・・
ちょっと多すぎたですよね。(笑)
まあ・・半分お仕事半分趣味かなぁ~。
韓国の封切り時に何度も観ているだろうし。
そのあと彼と海賊版観ましたかね。
あとはお仕事で手に入れたDVDを食い入るように眺めてたかなぁ~。
ノムが公開になったら何回行きますかね・・。
私はその日のために映画館のマイレージを着々と貯蓄中。
今なら2回ただです。
さてさて。何回観ましょうか。
いえいえ。私も久しぶりに書いたので
場所は確か・・サンジェルマン・デ・プレあたりだったかな?
ここでは架空の場所架空の映画館ということに。
カヌレはボルドー地方の銘菓なんですよね。
ボルドーは思い出の地ですから。
最初キッシュにしようかな・・と思ったんですけどやっぱカヌレだろ~と思った次第です。
彼の一口に入りそうだし。(笑)
そうですね・・この頃は本当にもう彼とは会わないって心に決めていた頃で。
そんな彼女の心情を思うと切ないのですが
字幕をつけさせてあげたのは親心です。
運命をかみしめながらこの人何個カヌレ食べるんでしょう。
お元気そうで良かったです。
いつも覗いてくれてありがとうです~。
そうそう。
幸せであって欲しいと祈りつつ暮らす日々・・
かなり切ない(私私・・)
そして私も彼の元気そうな記事を読むと
切り抜きをPARISに送りたくなるのですよ。
彼は元気だ大丈夫だと。
続きを書きたいような・・
それじゃ困るような・・
不思議な心持なんですよね・・。