お久しぶりです。
韓ドラに鼻の効くお友達の紹介で韓ドラ観てました。
すっごく良かったので、しっかり感想を書かねば…と思いつつ。
次の作品を観たら、これまたすっごく良くって。
アワアワしている間に、面白い作品が始まってしまい。
永遠にここは放置!になりそうなので、
とりあえず、面白かったことだけ書き残したいと思って出てまいりました。
では、早速備忘録。
よろしければお付き合いください。
まずは、こちら。
ムーブ・トゥ・ヘブン
私は遺品整理士です
こちらは視聴完了。
まあ、泣く泣く。
あらすじ記事がほとんどないので、ざっくりご紹介すると。
すみません、ネタバレしてます。
しないと書けなかった。(笑)
舞台はムーブ・トゥ・ヘブン
という名の遺品整理業を営む事務所。
チ・ジニさん演じる父、ハン・ジョンウと
息子グルの2人で切り盛りしています。
丁寧な仕事、死者や遺族に寄り添う対応に
日頃より仕事関係者からの信頼も厚い。
とにかく冒頭のエピソードから丁寧で心のこもった仕事ぶりの描写が、これまた丁寧で。すでに、私に万が一のことがあったらムーブ・トゥ・ヘブンに仕事発注だよ。(号泣)
登場人物、みんないい仕事してるのですが、この主人公はやっぱりハン・グル。
演じるは不時着で末っ子兵士役だった
タン・ジュンサン。
(愛の不時着のことは既に記憶にない私)
グルはアスペルガー症候群なため
人とコミュニケーションを図るのがとても苦手。だけど、そりゃそりゃ賢くて。
父親のジョンウがしっかりと一から十まで仕事のイロハを仕込んでおり、グルはしっかりその全てを覚えているのだ。
凄いぞ!グル!
ジョンウから仕事を学びながら、過ごす穏やかな日々は、ジョンウの急死であっけなく幕を閉じます。
えーっ!
しかも、第一話です。
おススメしてくれた友人から、
「チ・ジニがいいんですよー」
と言われていた私は、オイオイオイ状態。
父、ジョンウ。
実は自分が長くないことがわかっていて
残されたグルが暮らしに困らないよう
きちんとその後についても考えていたよう。
仕事をしっかり教えていたのも、そのひとつ。
仕事の全てを記憶するグルは、ちょっとでもその通りに出来ないとパニックになるほど。
(習慣や手順などが変わることを嫌がるアスペルガーの特性がドラマの設定で巧く生かされている印象)
父親が亡くなっても、仕事のクオリティは維持されることに。
とはいえ、一人で暮らすのは大変なので。
ご近所に住む幼馴染のナム(ホン・スンヒちゃん)や
いろいろ面倒をみるオ弁護士(イム・ウォニ氏)や
などなどが見守るのですが、
亡き父ジョンウがグルの後見人に指名したのが、ジョンウの異父弟のサング(イ・ジェフンくん)。
彼はいろいろあってムショ帰り。
いろいろあって兄ジョンウとは仲違い。
いろいろあって荒んじゃってるけど、
実はいいやつっぽい。
風呂嫌い、鼻ほじる、ゴミ捨てない汚いおじさんだけど。
綺麗なグルの家でグルとサングの共同生活が始まります。
1話1話の遺品整理エピソードは泣けるし。
サングとジョンウ兄弟のいろいろや
サングがムショに入ったわけなどが、
グルとサングの交流のうちに見えてくる。
また、一緒に仕事をするうちにお互いの中に芽生える感情が。
(ここまでは、真面目に感想を書いていた。)
とにかく、泣ける。とにかく、いいドラマ。
次。
ナビレラ
おじいちゃんがバレエに挑戦する話。
だけだと思ったら大間違い。
深い深い人間模様、家族や夢やいろいろなものが渾然一体となり、バレエに乗って私の元にやってきた。
深い深い人間模様、家族や夢やいろいろなものが渾然一体となり、バレエに乗って私の元にやってきた。
ま、毎回号泣です。
これも、友人のおススメ。
友人おススメのソン・ガン君は素晴らしく美しかった。
主演のパク・イナンハラボジにはもう拍手しかないです。
私的にはハルモニのナ・ムニ先生に感動頂きました。
超おススメ。
そして、いよいよ始まりました。
賢い医師生活シーズン2
いやぁー、やっぱシーズン1から見直したくなるわ。
第一話。
期待を裏切らないMIBイクジュン。(笑)
一夜にして成長したウジュ(笑)
ソンファのキンパ1本食いと(笑)
浮かれポンチのジョンウォン&ジュワンのルームメイトぶりも微笑ましく。
まさかのモテモテソッキョンには、やられました。そうきますか。
あっという間の1時間半。
相変わらず最善を尽くす彼らが見られてとても嬉しい。
この先が、楽しみです。
付けとく。(笑)
次クール。
観たい地上波日本ドラマがほぼないので、
(青天を衝けとシェフは名探偵の2本は継続視聴予定)
しばらくはサブスクと読書と映画かしら。
便利な世の中になりました。
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