今年の記憶（生活編)

あっという間に師走も半ばを迎え。
と書いているうちにあと4日（笑）

何もせず今年が終わっていく〜
という焦燥感を既に通り過ぎ、諦めの境地に辿り着きつつある私ですが

もう緻密な記録は跡形もなく脳みそから消えてしまったので、ざっくりと今年何があったかと
何を見たかについて書き留めておこうと思います。

我が家を振り返ればテレビの記事ばかりですが
テレビだけ観ていたわけでもないの。（笑）
興味がある方はお付き合い下さい。

記憶に残る出来事

宇宙人の就職が決まった。
宇宙人(長男)就職とりあえず決まってホッと。
この厳しいご時世に何故か私立高校の教員ってことで。病んで引きこもらないか心配ではありますが、とりあえず温かく見守る姿勢。

ふるさと納税をした。
私のお給料はたかが知れているので旦那さんのお給料で。扶養家族がいない我が家、びっくりするほどのさとふる上限額。
こんなに税金払ってるのねぇー。しみじみ。
扶養家族がいない皆さま、是非お勧めです。
とりあえず戦利品。

他にもお茶、米、肉、干物、肉、ラーメン、デザートなどなど。
頼みまくり。納税パーティが開けそうです。
どれもこれも美味しいですっ！感謝感謝
来年はもっと計画的にしよう。
あと、本当に純粋に寄付する。
今年は欲張り過ぎたと若干の反省。

さとふる

ボランティアをしてみた。
せっかく都内に通っているんだから…ふと思い立ち、某映画祭のボランティアを体験してみました。不慣れで周りにご迷惑をかけることも多しでしたが、日頃遠くからしかお見受け出来ない監督さんや俳優さんを間近で見ることが出来て楽しかったです。誰を見たとかは残念ながら書けない決まりなので。
あっち側とこっち側の間には深い川がある…
そんな気がする数日間。
とにかくいい経験でした。

結局社保に戻った。
今年はパート主婦には落ち着かない一年でした。
106万円の壁が出来て結局私は社会保険料を払う選択に落ち着きました。
計画より忙しい毎日になりましたが、仕事は楽しいのでいいかなぁーと思っています。
ここ年末にきて配偶者控除の金額が変更になるようで。損益分岐点が下がる私は大歓迎。
社保で引かれる分、老後の資金形成に確定拠出年金も始めました。
しばらくは財テクの勉強が続きそうです。

ずぼらでもわかる確定拠出年金

格安スマホにした。
このお話は以前にしたので省略。

娘に「ママは顔を合わせればお金の話しかしない」と呆れ顔で言われたのですか、確かにお金絡みが多い今年の私生活トピック。（笑）
年金はあてにならないこの世の中、自衛は早め早めに。致し方ないですね。

来年はお金以外のお話ができるよう努めます。