信玄
まさかの「出陣じゃー」からの
「謎の撤退」というか急逝。
そして義昭
まさかのみんなに見限られての
「敗北」
アバンタイトルで
あっという間に時代が変わってしまった
第37回。
「本能寺の変 431年目の真実」
を読むのが忙しいので、
いつも以上にざっくりで。
時の流れを見た弟細川藤孝。
時の流れに追いつけなかった兄三淵。
対照的。
細川藤孝。
この人はこういう人なんだ。
なるほどねぇー。
だから、江戸時代まで残る家。
光秀は勝って自分は負けたという三淵。
紙一重の立場の違いだけという光秀。
確かにもうちょっと義昭がうまく光秀を取り込んでいたら、光秀は将軍側に付いたかも。義の人なので。
歴史はいつも紙一重で変わるもの。
そして、時代は天正へ。
朝倉義景は従兄弟の手塚くん(舌が、笑)
景鏡の裏切りにより、朝倉家は滅亡。
浅井家もあっさり滅亡。
室町幕府が終了。
すっごい巻きで話が進む。
私が時の流れについていけないよっ
そして、蘭奢待。香木ですか?
初めて聞きました。
信長という人は自己肯定感が低いから
何でもご褒美で自分の価値を計りたがる悪い癖がある。
帝はお許しになるだろう…
光秀の心配通り
この奢りが結局、帝の心が信長から離れるきっかけとなる…。
ここが重要だから、一見、このエピいる?と思った蘭奢待だけど、必要だったのね。
池端先生の本、実は無駄はない。
朕が喜ぶと思うたのであろうか…。
帝の周りの空気が凍ってます。
坂本城にて
信長の考えがわからないという光秀に
三淵がアドバイス。
主とはそういうもの
その時こそどう付き従うか。
そこが、家臣の器だ。と。
この先、きっと
価値観が噛み合わない
信長のやり方がわからなくて、
ずっとずっと光秀は家臣としての器を己に問いつづけるのね。
大丈夫か、光秀。
そして、大丈夫か、風間家康!お大事に。
あ、それから今日、これ観ました。
無茶苦茶くだらないけど、かなり面白かったです。イマドキだねぇー。
大河とリンクしてるのかしてないのか。😅
光秀は裏垢とかはやらんだろ。(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます