「かぎ針編みのちいさな動物図鑑」のレモンザメを編んでみました
本では、刺繍糸2本、レース針6号で、8.5㎝の仕上がりですが、
harusan2828は、中細くらいの綿糸、かぎ針2号で編みました
16㎝位の大きさになってしまいましたが、気に入っています
刺繍糸でも挑戦したいな・・・・拡大鏡があれば編めるかな・・・・
「かぎ針編みのちいさな動物図鑑」のレモンザメを編んでみました
本では、刺繍糸2本、レース針6号で、8.5㎝の仕上がりですが、
harusan2828は、中細くらいの綿糸、かぎ針2号で編みました
16㎝位の大きさになってしまいましたが、気に入っています
刺繍糸でも挑戦したいな・・・・拡大鏡があれば編めるかな・・・・
harusan2828流の手に合ったアクリルたわしの作り方を書いていきます
以前は、お花やりんご、すいか、モチーフっぽいものなど、かわいい感じのアクリルたわしを作っていました。かわいい感じのアクリルたわしって使ってみると、使いにくかったりするので、最近は手に合った長方形のものを作っています。その作り方を書いていきますね
作り方
①型紙を作ります
紙で自分の手に合わせた型紙を作ります。縦は中指から手首くらいまで、横は手幅位です。紙で折って作れば簡単です。折って作った型紙をものさしで測ってみたら、harusan2828は18㎝×9㎝位でした
②編むかぎ針の号数よりひとつ大きい号数のかぎ針で、①で作った型紙より、少し長い鎖編み(作り目)を編みます
③編むかぎ針に変えて、型紙の横の長さまで1段目を編みます。編み地は好きな編み方で!
④③の目数で2~3段編んで、もう一度、型紙に合わせます
☆編み地の編み方によっては、型紙より長くなったり、短くなったりすることがあるので、その時は1段目まで編み地をほどいて、目数を調整して下さいね
⑤目数が決まったら、そのまま、型紙の長さまで編みます
⑥①で編んで余った鎖編み(作り目)は、ほどいて下さいね ほどき方はこちら
いろいろな模様で編んでみました
左から、すじ編み、リブクロッシェ、ワッフルステッチ
かぎ針編みの鎖編みで編んだ作り目が、余った時のほどき方を書きます
用意するもの
毛糸用のとじ針や棒針など、先端が丸くなっているものが良いです
目打ちでほどく時は、先端が鋭いので糸割れに注意して下さいね
ほどき方
①編み始めから、順番にほどきます
②鎖編みを表から見て、「ハ」の字の右側の糸を引き抜きます。下の写真の①②③④⑤の順に糸を引き抜きます。①と②は編み始めで糸が引き締まっているので、注意して引き抜いてください。また、糸を引き抜くとき、次の目を指で押さえながら引き抜きます。糸を引っ張りすぎて鎖編みを締めないように注意して下さいね
③順番に鎖編みをほどいたら、最後の鎖編み1目は残します
④糸を引っ張って、③で残した鎖編みを引き締めます
これで余った鎖編みがほどけました!
余談
母から「毛糸をほどく時に使う道具」としてもらったもの
使いやすくて、今も大切に使っているのですが、
検索したら、昔のひも通しでした!ずっと毛糸をほどく道具と思っていたわ