こんにちは、橋岡克仁です。
突然ですが、夏野菜の代表格といえばなすですよね!
実はトマトもピーマンもナス科なんですよ~。
なっているところを見るとわかるのですが、花の形が似てるんですよね。
ナスの花
画像引用⇒Wikipedia
トマトの花
画像引用⇒Wikipedia
ピーマンの花
画像引用⇒Wikipedia
奈良時代から食べられているなすは日本の夏には欠かせない存在ではないでしょうか?
というわけで今日はなすをつかった簡単な副菜を作っていきたいと思います。
材料(2人分)
・なす 2本
・油揚げ 1枚
・生姜 ひとかけ
・みりん 大さじ1
・醤油 大さじ1
・出汁の素 1/3本
・水 50ml
・油 大さじ1
作り方
1. ナスのへたをとって半分に切り、皮のほうに斜めに切れ目を入れて火を通りやすく&味がしみこみやすくして、水につけてあくを抜く
2. 生姜を細切りにする
3. 油揚げをぬるま湯で洗って軽く油を落とし、1/4に切る(面倒でなければお湯を沸かして湯通ししてください)
4. フライパンに油を敷いてクッキングペーパーでしっかり水切りしたなすを皮を下にして入れる
5. 色鮮やかになったら裏返して軽く焼き目をつける
6. 水とみりんを加えて一煮立ちさせる
7. 油揚げを加えてさらに一煮立ちさせる
8. 醤油と生姜を加えて一煮立ちさせて冷ましたら完成
味は冷ますときにしみこむので、一度冷ますことをお勧めします♪
冷たいまま食べてもおいしいので、お弁当にしてもOK!
その時はもう少し味を濃いめにしたほうがおいしいのと悪くなりにくいですよ。
味が淡泊なのでなんにでも合うなす、便利に使えますよね~♪
なすの栄養を調べてみたところ、ナスニンという可愛い名前のポリフェノールが含まれていることがわかりました。
抗酸化作用があるそうなので、夏にはピッタリじゃないですか~♡
おいしく食べてみんなできれいになっていきましょ♪
先日夏野菜の煮びたしも紹介しているのでこちらも要CHECK IT OUT★ですよ
橋岡克仁