橋岡克仁のきれいになるレシピ

橋岡克仁です。1985年生まれの35歳、品川で会社員しています。
健康と美容に気を遣うお年頃♡

【簡単レシピ】【中華】丁寧に作るニラレバ【鉄分】【貧血】

2020-08-11 | レシピ
こんばんは、橋岡克仁です。

夏になると食欲が落ちてくる方、結構多いですよね~。

かくいう自分も昼間はあまり食べられなかったり、夜はちょっとしたつまみとビールで済ませてしまったりしてしまいます。

ビールは炭水化物ですから、あとはつまみでバランスをとる感じにしています。

今日はスタミナをつけたいとき、貧血を防ぎたいときにおすすめなニラレバをご紹介したいと思います♪

ニラレバはレバーの臭みとりをしっかりすると格段においしいですよ~♡


材料(2~3人分)
・レバー 1パック
・ニラ 1ワ
・もやし 1袋
・にんにくチューブ 1cm
・ウェイパーチューブ 5cm
・オイスターソース 大さじ1
・塩コショウ 少々
・水 大さじ1~2
・油 大さじ1

作り方
1. レバーを一口大に切り、氷水に10分程度浸して臭みをとる(ビニール袋に入れると便利)
2. ニラを5cm程度に切る
3. フライパンに油とにんにくを入れてから火にかけ、香りを出す
4. レバーの水けをよく切って3に入れて炒める
5. 7割程度火が通ったらもやしを入れ、水を入れる
6. もやしが透明になってきたらニラを入れて調味料をすべて入れてざっと混ぜて火を通したら完成


下ごしらえさえしてしまえば炒めるだけなので簡単です。

にんにくがいいアクセントになっています♪

ちなみに、今回は鶏レバーで作りましたが、豚レバーのほうが鉄分は豊富だそう。

貧血を防ぐには豚がいいかもしれないですね~♪

レバーのビタミンBは疲労回復にもってこいなのですが、その栄養の吸収を促進してくれるのがニラのアリシンという成分。

とっても理にかなった料理ということがわかりますね!

さすが中国4000年の歴史~★

ちなみに、今回レバーをそのまま炒めてしまいましたが、片栗粉をまぶすのもありです。

その場合はお肉に先に醤油と酒で下味をつけておくといいかと思いますよ~♪

あと、ニラレバなのかレバニラなのかどっちが正しいんだ?と思いますが、どちらでもよさそうです。

餃子の王将ではニラレバ、大阪王将ではレバニラみたいですね~。

特に見た目も違いがないように思いますので、どちらでもいいということにしておきましょう。

ただ、こちらのサイトではニラレバが元祖、レバニラはバカボンのパパが言い始めたと書いていました。

みなさんはどう呼んでますか?




橋岡克仁


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