こっそり、勝手に制定しています…!
9月15日は、”93歳の関ヶ原の日”です。
そう、9月15日は、93歳で関ヶ原の戦いに
参戦した戦国最強の高齢者、大嶋雲八を
讃える、”93歳の関ヶ原の日”にしました。
その昔、9月15日は”敬老の日”でした。
そしてこの日は、”関ヶ原の戦いの日”です。
慶長5年、一日であっけなく終わりました。
15日から、岐阜県関ヶ原古戦場周辺では、
いろいろ戦国イベントが行われています。
当時は旧暦でした。実際に関ヶ原の戦いが
あったのは、9月中旬ではありませんでした。
それから約1月後、すっかり秋らしくなった
10月中旬だったようですね。
さて、”敬老の日”が他の日に変わったので
雲八さんファンクラブ(?)メンバーは、
9月15日を、”93歳の関ヶ原の日”に制定…。
雲八さんの老人パワーを讃える日としました。
今年も”93歳の関ヶ原の日”を記念して、
雲八さんファンクラブ(?)の長老さんから、
手作りにんにくがたくさん送られてきました。
にんにくを食べて、雲八さんのように、
”健康長寿””生涯現役”を目指しましょう。
…ということなのです。嬉しいプレゼント…。
メンバーに連絡してみんなで分けました。
我が家の夕食、今日はにんにくたっぷりの
パスタにしましょうか…。
”大嶋雲八の健康長寿、生涯現役パスタ”、
いや、”大嶋雲八ペペロンチーノ”かな…?
武将めし、創作意欲が湧いてきますね。
”93歳の関ヶ原の日”、雲八さんに関する
ホットなニュースも届いてきました。
今年11月、関市の公民館主催の文化祭で、
”大嶋雲八の生涯の語り”や、”雲八出陣節”
の紹介することも計画されているそうです。
関大雲寺の”雲八供養祭”で毎年、奉納演奏
されている、”雲八さんと大雲寺”の物語…。
これを、まだ一度も聞いていない方から
「雲八さんの物語、一度、聞いてみたい…!」
…との声が届いているそうです。
その一方で、お寺で聞かれた方からは、
「お寺の行事だけじゃなく、もっと多くの人に
聞いてもらえたら…!」、との声があるとか…。
そこで、公民館のステージを検討しています。
これを機会に、ぜひ実現させたいです。
また同じ11月、関市の”せきてらす”では、
関市の甲冑づくり同好会メンバーによる
手作り甲冑展示が予定されています。
そして、手作り甲冑の並ぶ展示会場に
”雲八出陣節”の勇壮な音楽を流したい…!
…というプランが浮上してきたそうです。
この音楽、甲冑の展示にピッタリですね。
ただ、どうやって音楽を流すか…?
”せきてらす”展示会場で映えるのは、
甲冑だけでなく、”出陣節”の音楽もです。
まず音楽を上手に録音しなくっちゃ…!
そして展示会場で効果的に流すことが、
これからの大きな課題となりますね。
そんなニュースにわくわくするような
”93歳の関ヶ原の日”でした…!