ここまで来ると途中からでは 理解が難しくなってくると思います(@_@;)
ロイナーゼに潰されかけてなんとか
この世に戻ってきました。
最後の外泊も終わり
ついに最後の7クール目。
1番辛いと覚悟をしていました。
投与開始....。いつものように副作用です。でも いつもとは違いました。
これで最後と思うと 気持ちも体も楽になり1番辛いはずなのに辛くない。
人って不思議ですね...気持ちも1つでここまで強くなれるとは。
「9歳でリンパ腫になり気付かされました。」
なんだかんだで抗ガン剤 投与終了。
あとは 放射線治療です。
放射線治療は 特に痛み等はありませんが
簡単に言えば「被爆」なので二次ガンの心配が増えます。
放射線治療も終わりました。
最後に
MRI CTスキャン 心電図 などなど検査を行い
半年お世話になった右胸のCVカテーテルともお別れの時が来ました。
全身麻酔をし 抜きました。
抜いたCVカテーテルは 持って帰るか 病院で処分か選べました。
私は 御守り としてテイクアウトをしました。
半年お世話になったベットともお別れです。
外泊ではなく 退院として外に出たとき
初めて
「あっ。生きてる。生きていられるんだ。」と 感じました。
ここまでの体験は
母に聞いたこと と 自分の体験を 重ねて書いてきましたので 文書に不明なとこがあるも思いますが お許しください。