小児科ガン患者あるある。
そもそもガン があるあるじゃないか(笑)
非現実のあるある です(*´ω`*)
① 治療中以外は カッコいい、可愛い看護師さんが良いが 治療中や弱っているとき は 母親 父親世代の熟練看護師さんの方が安心できる。
②治療中は やたらと塩味の濃いものが食べたくなる。(お新香 冷奴 梅干し)
③点滴台を「お友達」 と言いはじめる。
④点滴台 の気泡エラーは チューブをピンピンと爪で弾いて直せる。(ダメです。看護師さん呼ばないと。)
⑤大部屋の消灯時間 9時。(実際は みんなで10時までゲームしている)
治療で弱ってる時以外は 修学旅行気分。
⑥治療で皆 ハゲているのにテレビ番組のハゲネタで爆笑。
(いや 君らもハゲてるよ(笑))
⑦大部屋の誰か一人がゲームカセットを買うと皆 同じのを買ってもらう。
通信がしたいから。
(親からしたらいい迷惑だったなぁ(笑))
⑧食べない病院食は親が食べがち。
なので親の健康状態が良くなる。
⑨大部屋だと周りが皆 ガン患者のためガンを重い病気だと思っていない
(気がつかない)
⑩ある程度の年齢になっても 中途半端に抗ガン剤の名前を覚えている。
リプトン レモンティー
→メソトレキセート
アセロラジュース
→ダウノマイシン
エンドキサン やキロサイト、ロイナーゼ....
なんか カクテルで
ありそうな名前だよなあ~(笑)
とりあえず
あるある10個
小児血腫を患った方なら分かってもらえるはず....
あるあるわかる人には分かるかなぁ(笑)