あすにゃん日記

500字程度のエッセイを書きます。

芥川賞?!

2019-07-31 12:20:39 | 公民館サークル活動
あまり言いたくないけど。
わたしがネットでいろいろ書いているのを知って、ヨガの先生が
「芥川賞目指してるんでしょう」
なんて言うんです。
 すごいプレッシャーでした。
エッセイは書けるかもだけど、だからといって
純文学の権威を手にできると思うほど、
わたしはうぬぼれてはいないんですー。
ネタにされて笑われてしまい、
ドラマでよくある、「下積みの人が周りから笑いごとにされてしまう」
というシーンを追体験してしまいました。
現実にそういう場面に出くわすとは、
思ってもみなかっただけに、
どうしたらいいかなぁと途方に暮れてたり。

わたしのレベルは、歌のお姉さんの予備軍です。
歌のお姉さん。知ってますよね。
『おかあさんといっしょ』とかに出てくるおねーさん。
そのおねーさんがクラシックのコンクールを目指しなさいって
エールを送られたら、嬉しくて奮起する……
人もいるのでしょうけど、ふつうは落ち込むと思う。
人間には、分というものがあるんです。

わたしは童謡程度で満足してます。
それが楽しいんです。
クラシックはかんべんです。