お久しぶりです。今日は、朝ドラの感想を書きます。
ゲキ落ちくんの続きは、家事に変化がなく、書けなくてごめんなさい。
ともかく本題。
新しい朝ドラ『エール』。主人公は音楽家の古関裕而さんがモデルだそうです。
ゲキ落ちくんの続きは、家事に変化がなく、書けなくてごめんなさい。
ともかく本題。
新しい朝ドラ『エール』。主人公は音楽家の古関裕而さんがモデルだそうです。
ストーリー
何をやってもダメな主人公、古山裕一くん。金持ちの息子と言うこともあって妬まれ、いじめられっ子だったのです。
裕一が小学5年になったとき、藤堂先生が担任に。音楽に力を入れる彼から作曲が宿題として出された。裕一の作曲は、素晴らしいものだった(栴檀は双葉より芳し)。で、先生がうちにまできて褒めちぎる。
この藤堂先生のセリフがいい。
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なものだ」
うちの実母は、人並みになるには人の三倍努力しろ、と言っていました。
得意なコトってわりと簡単そう……。
その得意なことを見つけるのは、簡単じゃなさそうです。
失敗してもゆるされる時代じゃないからね、現代って。
得意なことをちょっとやればいいほど甘くない。
いじめられっ子のままの裕一くんの、明日はどっちだ。