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はったーの気ままなカードブログ
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はったーの『今週の一枚』《オシリスの天空竜》

2011-12-06 20:44:42 | 今週の一枚
ついに!ついについについに!!OCG化!!!
テキストはhideの部屋様より。ありがとうございます。



VJMP-JP064「オシリスの天空竜」星10 神 幻神獣族 ?/?
このカードを通常召喚する場合、自分フィールド上のモンスター3体をリリースして召喚しなければならない。このカードの召喚は無効化されない。このカードが召喚に成功した時、魔法・罠・効果モンスターの効果は発動できない。このカードは特殊召喚した場合エンドフェイズ時に墓地へ送られる。このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の枚数×1000ポイントアップする。相手のモンスターが攻撃表示で召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターの攻撃力を2000ポイントダウンし、攻撃力が0になった場合そのモンスターを破壊する。
(テキスト未確定)



キング・オブ・デュエリスト武藤遊戯が操る「神のカード」。最後の一枚がついにOCG化することが判明しました。いつかの哀れなヲーと比べると、完全再現といってもよいでしょう。

このカードの効果は三つ。一つは、自身の召喚方法に関するルール効果。二つ目は、手札の枚数によってステータスが変化する永続効果。最後の三つ目は、オシリスの必殺技、「召雷弾」を再現した誘発(永続?)効果。

実際のデュエルで運用することを考えたとき、やはり召雷弾をベースに試合を組み立てるのがオシリスらしい展開でしょうか。そうなるとオベリスクとは違い、特殊召喚ではあまり性能が光らないのでここはしっかりと通常召喚しなければなりません。遊戯のように絵札の三銃士をそろえる。というのは流石にれ難易度が高いので他の方法を考えてみる。

☆ケース1.相手ターンを挟んでの展開
リクルーターなどを用いて、いったん相手にターンを渡してから、返しで自分がオシリスを出すケース。
メリットとしては、「手札消費が少なくなりやすい」「通常召喚権を使用できる」。
デメリットは、「スピードが遅い」「相手にターンを渡すので確実性に欠ける」。

■手札消費1以下のプラン(オシリスを除く)■
□黄泉ガエル+幻銃士
…黄泉ガエルSS→幻銃士NS効果発動トークン2体SS→相手攻撃一体破壊=生贄3体。
備考:相手の攻撃が一回なのが前提。
□ゴーズ+黄泉ガエル
…相手攻撃ゴーズSS効果発動カイエンSS→自分スタンバイ黄泉ガエルSS=生贄3体。
備考:防御を兼ねる。
□トラゴorフェーダー+自己再生×2
…トラゴorフェーダーSS→自分ターン黄泉ガエルSS→バルブ等SS=生贄3体。
備考:上に同じ。


☆ケース2.自分のターンのみで展開
特殊召喚効果を持ったカードを用いて自分ターンのみでの生贄3体を目指す。
メリットは、「スピードが速い」。
デメリットは、「手札消費が多くなりやすい」「いったん崩されると脆い」。

■手札消費1以下のプラン(オシリスを除く)■
□自己再生モンスター連打
…黄泉ガエル→バルブ→ディアボ=生贄3体。etc
備考:墓地肥やしが必要。
□真炎の爆発
…ぶっぱ=生贄3体(5体!?)。
備考:オシリスなしに勝ちきれること多し。
□クリボルト連打
…クリボルト効果クリボルトSS→クリボルト効果クリボルトSS=生贄3体。
備考:相手依存。

基本的に通常召喚を行う必要があるので、Bloo-Dなどよりもさらに召喚する難易度は高い。レベル・スティーラーをこいつの召喚に使用できるかは忘れてしまった。もし、使用できるのならそれが一番消費が抑えられるだろう。

召喚に成功した次は高い攻撃力に挑戦しよう。原作ではマリクが生還の宝札を利用して攻撃力を維持していたが、あいにくOCGでは現在禁止カードであるので、他の方法を考えたい。純粋に手札を増やすカードならばやはりメタモルポットだろうか。だが、相手に手札を与えてしまうのが気になる。せっかくのコントロール色の強い効果を活かす方向として相手を枯渇させたいので却下。単に枚数さえ増えればいいというならおジャマジックという手もある。トライワイトゾーンの存在からもおジャマとの相性はかなりよさそうだ。代償ガジェットならば手札を維持しながら展開できるので攻撃力にも期待できる。(人格は違うが)遊戯が使用したカードでもあるのでテーマ的にも悪くない。しかし、遊戯王のゲーム自体が手札を増やすことが難しいゲームなので、超高攻撃力!とはなかなかいきにくいかもしれない。効果で場を制圧するだけなら3000もあれば十分すぎるだろう。



遊戯王続けてきてよかったよー。やっとオシリスが使える。

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