ヨットに乗って海の男を目指す以上、海の天候の変化を読み取れるようになりたい。
マリンスポーツを嗜む者なら誰しもそんな気持ちになるのではないだろうか?
ディンギーに乗っていると天候の急な変化に不安な気持ちに襲われることもある。
もしも、この先の天候の変化を完璧に把握することができたなら、、、、
そんなわけで、天気予報を確認するのだけど、最近まで天気予報のことをよくわかっていなかった。
そう思ったのは177番でご存知の気象庁発表の府県天気予報に出会ったからだ。最近はこれをチェックしている。
当然ネットで確認しているのだけど、とにかく情報が簡潔でわかり易く覚えやすい!!
覚えやすい事はとても重要な要素。天気予報をチェックをしても海の上で覚えていなければ意味がない。
海の上でディンギーを操船しながらスマホで再チェックとかできないし、、、
あと天気概況の解説がいいなと思っている。
解説も簡潔であるし天気図と合わせて読むと、予報官が天気図のどこに着目して予報を作成したのか分かる。
予報官が天気図の見るべきポイントを教えてくれているようなものだ。
しかも実況の解説だから、解説の結果をそのまま体感できる。下手に気象の本を独学で見るより良いのではないだろうか。
うーん、これだ。府県天気予報と天気概況のチェックを続けよう。
発表時間は5時、11時、17時の1日3回。これもまたチェックしやすい。いや逆か。チェックのしやすい時間に合わせて発表しているんだな。