茅ヶ崎沖磯で黒鯛。

下の写真は、先日２０日（日曜日）に茅ヶ崎沖磯”沖の大島”に釣行した際の釣果です。



３０ｃｍほどのカイズです。

茅ヶ崎沖磯絶好調！！と聞いて足を運んだものの、運悪く絶不調の日に当たってしまったんですね。

この日は日曜日とあって釣り人は４０人ほど。

それでも４０ｃｍオーバーは１枚も上がらず・・・。

こんなこともあるんですね。

茅ヶ崎沖磯は配合エサ禁止。

そんなわけで、沖アミ３キロにサナギミンチ３キロをプラスしたマキエを使用。



着水すると水面でバラけてしまい、拡散しながらゆっくりと沈下します。

活性の良いときなら黒鯛と言えども遊泳層が上ずるでしょうが、低活性で縦の動きをしない時は釣りずらい。

このマキエではウネリがあるとクロダイを１点に集めることが難しいので、潮目や磯際、沈み根の際を狙うのが得策になると感じました。

マキエを打つ場所を間違えると、とんでもないことになります。

まあ、だからこそ魚影の濃さが保たれているんでしょうね。

郷に入っては郷に従う。

というわけで、茅ヶ崎沖磯にはここならではの攻略法があるってことですね。

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