高尾山へおさんぽ
組長のおさんぽ 第5弾
ランニング以外にも色々と観光している組長。
今回はちょっとした ハイキングコース のようです
では、組長のレポートをご覧ください。
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パワースポット高尾山
秋というより冬の初めとなった時、東京都心から西にあるパワースポット の高尾山に「紅葉」散策に行ったときの模様です。
高尾山までの交通は、もちろん電車。
JRで渋谷→京王電鉄井の頭線で明大前乗換え→京王線乗り換え更に高尾線を経由して高尾山口駅。
アパート近くからの紹介をします。
東京は関東平野の一番海に近い都市で フラットな地形を思いがちですが、起伏があり 坂が多い街です。
赤坂、三年坂、乃木坂、スペイン坂 など多くて、この写真も「木の芽坂」と呼ばれています。
アパートから大井町駅、通勤道を同じです。
駅が近くになり、池上通りの交差点。
京都ではほとんどの道がUターン禁止ですが、東京は道幅が広いのかUターン禁止が少なく交差点でもUターンする車が多いのにはびっくりです。
JR大井町駅。
駅ビルのはショッピングセンター「アトレー」があります。
JR東海道本線、京浜東北線、東急、リンカイ線が乗り入れている駅で、とても便利な駅です。
京王への乗り換え駅の渋谷。
どこかで見たような絵(?)。
大阪万博、太陽の塔の製作者岡本太郎さんの大壁画です。
高尾山口駅。
どこか京都の鞍馬駅のような長閑な感じです。
駅ホームからは、紅葉が出迎えです。
さて、どこを進むのか案内板で道順、目的地を確認。
今日はトレイルランニングでないので 一般の観光コースを選び、高尾山山頂をめざします。
紅葉は少し行き過ぎた感じですが、最後の赤、黄色で飾っています。
パワースポット高尾山の入り口。
ケーブルカー、リフトの乗り場駅です。
今日はよりオープン雰囲気を味会うためケーブルカーでなくリフトを利用して、上へ。
リフトはやはりより行動力がある人向けです。
乗り場までかなりの階段です。
きつい階段登り、リフトに乗りました。
しかし、今日は朝からかなり気温が低く乗ってから「しまった」「さむ」「はよ降り場へ」と
一人ブツブツぼやいていました。
赤いもみじもじっくり見ていません。
後を振り向くと、関東平野が望めます。
山頂からの眺めを期待して、寒さをこらえます。
山頂駅からも色々なハイキング、登山コースがあり、一般の観光者コースで山頂へ。
山頂への道すがらの風景。
東京都心です。
スカイツリーが見えます。
なぜか人が込んで、写真撮影者が多く、つられて1枚撮影。
杉の根元に行くと、なんとふしぎな形。
たこ杉と名付けられた杉です。
高尾山の入り口山門です。
儀正しく一礼をして、入山です。
現役マウンテンマラソン(トレイルラン)現役ですので、これぐらいの階段は問題なし。
息も乱さず上ります。
高尾山薬王院は、天狗様とも関係があり、ますます鞍馬寺とよく似ているところです。
多摩新四国第六十八番 関東三十六不動尊第八番の霊場札所で興味津々です。
薬王院の裏から山頂えつづく登山道の入り口
登山道は比較的広く、一部には木道が作られて歩くには楽です。
高尾山の山頂。
かなり広いのにはびっくり。 茶店もあります。
599mの山頂到着
晴れていれば、富士山がみえますが、今日は曇りで遠くは見えません。
パワースポットは山全体と聞いていますが、このような願いを叶えるものがあります。
石の穴を通り、向こうにある金属の杖の金属の輪を鳴らして、祈るらしいです。
50人ぐらいは並んでおられました。
???
何だったか忘れました。
行きは素通りした茶店ですが、HBDIの恒例買い食いです。
おやき、おやき、おやき
やっとゲットしました。
寒い日に暖かい「おやき」最高でした。
高尾山の「おやき」は、つぶあんと野沢菜があります。
甘党ですので当然つぶあんおやきです。
ふもとのお土産屋
この感じも鞍馬のふもとに良く似ています。
観光地PRのため、2回目の買い食いです。
おまけ
お客様なのか、お店のものなのか判りませんが、サンダーバードをモデルのした「レトロバード」
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いかがでしたでしょう。
確かに参道は鞍馬の街並みに似てましたね。
みなさんも今年の秋には是非こちらにお出かけ下さい。