同じgooブログのまる子さんのブログなんですが記事をりんくと一部コピーしました。
長年の病気との戦い、
症状の辛さ、患者しかわからない心理状態などが繊細に書いてある。
発病して25~26年、脳脊髄液漏れをわかって10年だと・・。
花とコーギと わたし ← まるこさんのブログ
『 あるのは目の前の現実と30代でなんとか生んだまだ小さいこどもたちと何も家事もできない日常。
治る希望を抱いた分それが落胆に拍車をかけてしまったのかもしれません。
でもじぶんなりの闇の中『本』をよめるときにはさぐるように すこしずつよみました。
みつけた本はV.E.フランクル『それでも人生にイエスと言う』。
その本のなかの
ひとつの逸話ある囚人が島流しになる途中で 起きた奇跡のような転機のはなしにめざめたのです。
わたしは漠然とだがなにが起きるかわからない。
絶望がすべてでなく、すこしひとつ見えもしないけど かすかな希望をもとうと
確信のない、でも今まで無かったひとつの細い道を勝手にじぶんで描いたのです。
では
つかれたので
書けたらまたいつかつづきを書きます。
2012.08.28 』
まる子さん、お大事になさってください!
それしか言えないあぁちゃん・・虚しくなる。