とある場所に、しかも少しだけ。
新緑♪...あづま総合運動公園を癒され散歩(2020.5.5)
「#1 硫黄やまみち - 前編」
「#2 硫黄やまみち - 後編」
「#3 イチョウ並木より別ルートでトリムの森駐車場へ」
...その続きです。
あづま総合運動公園、そのトリムの森駐車場より車で大駐車場に戻って・・・
散歩の続きを...といっても散歩するのはあづま総合運動公園ではなく。
上流側に安達太良山を眺めつつ...
下流側に信夫山が目立つ福島市街地を眺めつつ...
荒川に架かるあづま公園橋を渡り・・・
橋の途中にある階段を下りて水林自然林へ。
今は田植えの真っ最中につき、上名倉堰の水量は普段より多め。
木漏れ日注ぐ森の中、水音が心地良く♪
・・・。
暫くベンチに座っていたら今年初めての虫刺され。
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
クルマバソウ(車葉草)
「自然保護管理区域のためしばらくの間の立入りをご遠慮ください!」
相変らず水林自然林の東側の一部エリアは立入禁止になっていて...
そのエリアの外側に適度な間隔を保ちつつ並ぶ...カメラの放列。
・・・。
今回の散歩の前に福島市公式ホームページの水林自然林のページを確認していたのでピンときた。
地図のその場所には「オオタカの巣」...たぶんこれ。
連続テレビ小説『エール』のタイトルバック映像。
正にその場所を通って・・・
水辺のチゴユリ(稚児百合)
クルマバソウの群落の中に・・・
フデリンドウ(筆竜胆)も。
ヘビイチゴ(蛇苺)
ルリソウ(瑠璃草)
金さんと銀さんを探してみたけれど、どうやらまだのよう。
江戸時代の霞堤。
スプリングエフェメラル咲く...水林自然林をお写んぽ(2020.4.12)
「#1 あの場所を探しつつ!?」「#2 桜と吾妻の雪うさぎと」
前回(4月12日)は散策路の両側に紫色が目立っていたこの場所も、今は緑々。
目を凝らせばカタクリ(片栗)の果実が。
青モミジ。
もうアングルにはこだわらないことにした...たぶん。
ヤマブキ(山吹)は咲き始め。
こちらのどのヤマツツジ(山躑躅)を見ても、硫黄やまみちのものと比べると花数は少なめ。
風に揺れるツリバナ(吊花)
あえて逆光...ISO感度を高めずシャッタースピードを稼いで・・・
眩しいので勘で撮る。
続きます。
樹林の中に小川が時にゆったりと時にな激しく流れる様にウットリとしてしまいました。
北海道やヨーロッパでこの様な景色の中を歩いた事が有りますが
お近くにもこんな素晴らしい場所が在るのですね。
羨ましいです。
ガイドマップによっては荒井の奥入瀬とも。
ここは小さな頃からキャンプや芋煮会や自然観察などで通っている場所で、何度訪れても♪
きっとこれからもずっと......でしょうか(^_^)
昔の...水林自然林のことはよく覚えていますが、なぜかあづま総合運動公園のことはあまり覚えていません。
(公園内にある福島市民家園の記憶は◯)
それでちょっとだけ調べてみましたが...
1970年に建設が計画、1995年のふくしま国体の際に多くの施設が整備...
これぐらいしか分かりませんでした(^^ゞ
言い換えれば1970年に建設が計画、1995年のふくしま国体までに多くの施設が整備。
例えば...あづま球場は1986年に整備。
もしかするとテニスコートも早くに整備されていたのかもしれません。
厳密に年代を特定し過ぎると、ちょっと悲しくなっちゃうかも😂😅😁
うちの子は1993年生まれで、福島出身の友達の上の子は1994年か5年の生まれでーす☺️
確かに。
あづま球場の事でいろいろと思い出しましたが、このあたりでストップしておきましょう😅