紅葉は見頃を過ぎ、だんだん鮮やかな実の色が目立つように!?
平年より4日遅く、昨年より8日早く。
福島市で11月30日に初雪を観測。
そして・・・
12月1日。
福島市小鳥の森へ。
ここ数年、秋や冬はあぶくま親水公園の駐車場に車を止めて、
白鳥や鴨の写真を撮ってから歩いて小鳥の森へ。
そんなパターンが多かったけれど...
台風19号の影響により立ち入りが出来なさそうなので、小鳥の森の駐車場に車を止めることに。
スニーカーのままでも支障はないと思うけれど、トレッキングブーツに履き替えてから散策スタート。
ホームページをちょくちょくチェックしていたけれど、これは知らなかった。
全コースを繋いで歩けば距離も累積標高差もそれなりに。
一周するつもりだったけれど、残念。
ウメモドキ(梅擬)?
小鳥の森入口、その観察広場には赤い実がたくさん生る木がいろいろ。
ここで息を潜めて待っていれば鳥たちが。
でも今回は歩くことが目的。
炭焼き小屋の前を通り・・・
ザリガニ池の横からシジュウカラの小径の竹林へ...と思ったら池が埋まってる!
新しくなった見晴し台。
あの山は萬歳楽山と半田山。
荒れてしまった親水公園に今年も多くの白鳥や鴨が飛来。
(2019年3月10日撮影)
この写真と比べてみれば、中洲の木々はほぼ全滅...
中洲の形も変わった?
ここより杉ノ沢のカタクリ群生地には下れず・・・
ネイチャーセンター方面へ。
カワセミの小径のカタクリ群生地には被害なし。
ドラミングの音を頼りに辺りを見渡せば...いた!
木を突いているコゲラを発見したものの、レンズの都合で今回は眺めただけ。
狂い咲きのヤマツツジ(山躑躅)がまだ咲いていた。
なんとなく気分が乗らず、ホオジロの小径はパス。
落ち葉をガサゴソガサゴソ♪
アワ畑から見上げる気持ちの良い空。
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実。
カワセミの小径の終点より車道に出て・・・
また空を見上げる。
車止め近く...墓地の斜面で崖崩れ。
・・・そうか。
この土砂が側溝を流れ下って・・・
ザリガニ池を埋めてしまったという訳。
天皇陛下行幸記念碑。
トキワサンザシ(常盤山査子)、それともヒマラヤトキワサンザシ...カザンデマリ(華山手毬)?
総称でピラカンサとしておけば間違いないけれど (^^ゞ
カシの仲間のドングリ。
・・・シラカシ(白樫)かな?
駐車場に戻ったけれど、まだ時間に余裕が・・・
続きます。
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