先ずは裏面から失礼します。
12月15日。
またもや強風。
山行は諦めて、買い物を済ませてから...信夫山へ。
・・・え?
今回は山歩きではなく、以前から気になっていたことを確かめるための散歩!
今回のGPSログ。
いつもの太子堂駐車場から散歩開始 10:50
福島県護国神社(福島懸護國神社)の参道に立つ幟は初詣で。
令和2年の
十干は庚、十二支は子...干支は庚子。
(干支は子というのは間違いなので訂正)
絵馬も飾られるなど正月を迎える準備が着々と進む中、未だ七五三詣でで賑わっている。
朝よりは幾分弱くなったものの・・・
相変らず冷たい風が吹いている。
じっとしていると寒いので、御神籤を引いたら・・・
枯れ葉舞い散る車道を行く。
すっかり冬枯れ。
寂しくなった森の中で目立つのは、ヤマツツジの狂い咲き。
結構多い?
月山・湯殿山登拝路を見送り・・・
やっぱり台風19号の影響?
西国三十三観音石仏群がある斜面の一部が崩落して、石仏も倒壊。
その崩落地点の向かいのガードレールの切れ目より・・・
落ち葉で道がハッキリしないし倒木もあるけれど、ここで間違いないでしょうか?
東北新幹線信夫山トンネルの真上にある慰霊碑がある小さな広場にちょっと寄り道。
安達太良山。
福島駅を通過した新幹線が300km/h以上?で向かってくるスリルを味わうには30秒ぐらい遅かった!
次の新幹線を待っていても良いけれど・・・
二十四地蔵。
養山登拝路口(森合口)に下りて 11:35
新幹線の高架の向こう。
住宅街を抜ければ、程なく福島県立美術館・図書館に。
正面に回り込んで。
でも庭園は通らず、駐車場の歩道を通って・・・
わざわざ裏手から「こんにちは」
あの岩場は信夫山、その羽山の烏ヶ崎。
この美術館よりも標高で約200m高いあの岩の上から見下ろす度に、このオブジェが気になっていて・・・
こんな感じ。
だいぶ色褪せているけれど、この配色からすると福島国体とか...福島県関係の何かのシンボル?
そう思っていたけれど・・・
天気予報は「曇りのち晴れ」だったけれど、全然晴れる気配がないな。
(先程このブログ記事を書く際に)調べてみれば・・・
20世紀前半に活躍したフランスの画家...
フェルナン・レジェの「歩く花」(1952 - 53)と。
(うん、また出直してちゃんと撮り直そう)
せっかくなので庭園をひと巡り。
木漏れ日を浴び、水の流れる音を聴きながら...ベンチに座ってボーっとしていたい気分。
目と鼻の先を通る東北本線や阿武隈急行や福島交通飯坂線の電車の音を聴きながら...
撮り鉄の待ち時間を過ごすのも良さそう!?
ここまで来たついでにもう一つ確かめたいことが。
続きます。
(干支は子というのは間違いなので、訂正しておきます。)
少なくとも絵馬には記載されていませんでした。