雨で1日順延された愛媛県の中学校テニス大会県大会に出場した姫は奮闘むなしく1回戦で敗れてしまった。
悔しかったのか、夕方届いた報告のラインは簡単なもので、「めちゃめちゃ頑張るね」と決意を語った前日のラインと比べ、ガッカリ感がにじみ出ているようでもあった。
そりゃぁ悔しかったことだろう。
せめて1勝か2勝…そう思って大会に臨むのも当然で、あわよくば優勝か、それに準じる成績を…とひそかに期待するものである。
大会では出場選手の半分が1回戦で姿を消す。
当たり前のことで、今回姫はその半分の中にたまたま入っただけの話で、そういう勝負の白黒は時の運でもある。
一生懸命に戦った結果がそうなら、これは仕方のないことだ。
ラインでは悔しさを押し殺したように「初戦で負けたけど、いい試合ができたかな!!」と総括していたように、手も足も出なかったというわけではないらしい。
「いい試合が出来た」…それでいいじゃないか。
実力を発揮できて敗れたのなら、それはそれで仕方ないことで、これからまた頑張って練習して更に上手になれるよう、奮闘すればいい。
自分達がまだ到達していないレベルがあるということも分かったかもしれないし、そういう自分の立ち位置を確かめるのも他流試合の目的の一つなのだから、それほど悲観することは無い。
来週から中間試験が始まるらしいから、ひとまずラケットを置いて試験に備えて勉強に集中する番だ。
中学に上がった時の約束は「文武両道目指して頑張ります」だった。
ここまでの学習成績は悪くないらしい。
その調子で頑張れっ! 週末には誕生日プレゼントを持って激励に行くからな♪
庭の「ブラッシングアイスバーグ」