僕の平成オナペット史

少年からおっさんに至るまでの僕の性欲を満たしてくれた、平成期のオナペットを振り返る

現在進行形のオナペット~おぎのかな編②~

2021-07-21 00:26:31 | 日記
 二〇一二年一月にデビュー作「はじめて、かなっ!?」のサンプル動画を自慰素材に用いてから今日に至るまで、おぎのかなは僕のオナペットだ。高校生世代でありながら、下着よりも布面積が小さそうな水着姿を披露し、それでいて嫌々やらされている感じがなく、健康的なエロチシズムを醸し出すおぎののイメージビデオ(IV)は、僕にとってはまさにど真ん中のストレートで、見送るわけにはいかずきっちり射精という形で打ち返している。

 おぎのは五作品のIVを発表したが、僕が選ぶベストは四作目の「かなりいいかな」だ。デビュー作から三作目までは海王社のムック「Koh→Boh」と連動した作品だったが、「かなりいいかな」は彩文館出版系列のエスデジタルが手がけ、水着の露出や見せ方はおぎのの成熟した肢体と相まっていっそういやらしくなり、僕はこの美少女を汚さないわけにはいかなかった。

 僕がおぎのを汚すうえで、最も多いのは「かなりいいかな」でのスクール水着姿のチャプターだ。高校生世代なので、各作品においてスクール水着姿や競泳水着姿が収録されているが、「かなりいいかな」のそれはほかと比較にならないほど抜きん出ている。何か挑発的なポーズを見せてくれるわけでもないが、水着越しに伝わってくる胸の立体感に圧倒され、僕の性的興奮は最高潮に足する。おぎのは決して巨乳美少女ではないが、彼女ほどの美少女でもそこそこ豊かな胸を持ち合わせていることに激しく興奮し、僕のペニスを屹立させてくれる。

 おぎのの胸の立体感を際立たせてくれるのは、ほかにもメイド姿やセーラー服から白とピンクのボーダー柄ビキニへのチャプターなどだ。メイド姿は下着と見紛うことなく、カメラはひたすら胸の谷間と下半身を追い続ける。ビキニ姿も同様で、セーラー服を脱いだおぎのが恥ずかしさで目をそらすほど、カメラは執拗に彼女の肢体を追い求める。モデルを恥ずかしがらせるほどの撮影者のカメラワークと、その執拗さに躊躇いと羞恥心を感じながらも仕事をやり遂げようとするモデルの度胸。僕にとっては両者の駆け引きがたまらなく、それが顕著であればあるほど名作とみなしたくなる。

 すぐに削除されるとはいえ、動画サイトで金を払わなくてもIVが全編見られるようになり、僕はかなりの作品をダウンロードして自慰用の素材として楽しもうとしたが、おぎのと同様、今日でも重宝しているのは五作品程度にかぎられ、それらのモデルは彼女と肩を並べるほどの現在進行形のオナペットだ。つまり、おぎのの出現によって、のべつまくなしに素材を探さなくなり、オナペットとしてのハードルも高くなっている。3号ポルノの新作が発売されなくなったのと僕自身の加齢により、十数年前のように自慰回数が増やせなくなっている側面も否めないが、約九年の長きにわたっておぎのを重宝しているのは、やはり彼女が稀代の美少女であって、それでいて水着姿も惜しみなく披露してくれるアンバランスがたまらないからだ。性欲が衰えないかぎり、僕はいつまでも十七歳のおぎのを汚し続けていくだろう。


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