市況
株続伸(24083)「米中の良好な経済指標を手掛かりに前週末の米ダウ工業株30種平均が最高値となり、買いが先行した。買い一巡後は高値警戒感から利益確定売りが出て、上げ幅は限られた。朝高後は方向感が乏しかった。新規の取引材料に乏しいなか、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。20日のニューヨーク市場はキング牧師誕生日のため休場で「海外投資家の取引が非常に低調だった」(外資系証券の株式トレーダー)という。日経平均の取引時間中の値幅は46円と、狭い範囲での推移が続いた。東証1部の売買代金は概算で1兆4179億円と、節目の2兆円を大きく下回り商いは低調」。債券軟調(利回り上昇ー10年債プラス0.005%)「新発30年債は同0.015%高い0.470%、新発40年債は同0.010%高い0.500%で推移した。世界的な景気の底入れ期待が改めて意識され、金利は超長期を中心に上昇圧力がかかっている。市場では「株高で投資家心理が強気に傾いている間は、投資家が意識する金利水準はじりじりと上がっていきやすい」(外国証券の債券調査担当者)との声があった。」市況関連ニュース(01/20_夕) | ||||||||
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