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海外市況
ダウ急反発(25018)「新型コロナウイルスによる景気下振れリスクに対応し、トランプ米大統領が給与減税などを含む包括的な経済支援策を10日夕にも発表すると伝わり、政策期待の買いが入った。ダウ平均は前日に2013ドル安と過去最大の下げなり、値ごろ感からの買いも相場を支えた。ダウ平均の上げ幅は過去最高だった1日(1293ドル96セント高)に次ぐ、過去2番目の大きさ。大統領は9日夕に給与税(社会保障税)の引き下げを表明していた。10日午後には米CNBCが「トランプ氏は与党議員との協議で年内の給与税ゼロを提案したようだ」と報じた。報道が市場心理を明るくし、ダウ平均は取引終了にかけて一段高となった」。原油反発(34.36)「ロシア高官の発言を受け、産油国が減産で再び協調するとの期待が浮上した。相場が前日に2割強と大きく下げた反動もあり、買い直す動きが優勢となった。ロシアのノワク・エネルギー相が10日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の協調減産について「ドアは閉まっていない」と述べたと伝わった。OPECと非加盟国との次の会合は5月か6月になる予定とも話したという。大統領が9日夕、新型コロナウイルスによる景気減速に備え、給与減税などの経済対策を検討すると表明した(のも買い材料)」、金は反落(1660.3)。債券は反落(利回り上昇0.81%)「安全資産とされる米国債が売られた。前日は米株の急落を受けて、10年債利回りは過去最低の0.31%まで低下しており、利益確定や持ち高調整の売りが出た面もあった。債券相場は下げ渋る面もあった。新型コロナの感染拡大に歯止めがかかっていないうえ、経済対策の詳細や時期についての不透明感が意識された。米株式相場が下げに転じた場面で投資家がリスク回避姿勢を強め、米国債が買い戻された。10日の10年債の最低利回りは0.56%だった。2年物国債相場も大幅反落し、利回りは前日比0.15%高い0.39%で取引を終えた」。日経先物夜間引けは20050。14:10更新市況関連ニュース(03/11_朝) | ||||||||
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