福智山から下山

予定通りの時間で山頂到着。・・・・・皆さん頑張って登って着ました。
パートナーさんの友達も参加してなかったので、１２名の参加者は、平均年齢が上昇
多分７０才を越えてるでしょうね。年の割には、皆さん元気で日頃から健康管理に気を使ってるのです。
私が、この方々の年齢になって果たして登れるのか不安です。


想像以上に山頂の人口密度が高い。お昼時であちこちのコースからトップを目指してるのです。

ここでお昼を食べようと思ったら

既に占領されてました。
　
ここは、以前一緒に登った　　マッチェさんが、パフォーマンスをされた岩です。　

お昼は、各自で頂いた。お裾分けも沢山で食べ切れないよ。　

山頂の風景は、

福智山の寄生火山かいなと「八丁」・・・・・綺麗な草原の山容です。Ｅちゃんは、お菓子を配布中

北九州方面の平尾台

赤い○が貫山で・・・・・手前の石灰岩の山の掘削が進んでる。

定番の記念撮影　


三脚使わす撮って貰ったのが

山ガールさんの４名さん・・・・かわゆい　　ありがとう。

さて、下山

八丁への登山道から途中右へ行き、鷹取山を目指します。


福智山を見上げるとさすが盟主、綺麗なお山です。　また来ます。





上野越到着　　　　鷹取山へは、往復３０分


メンバーで行かれない方が出て来ました。　以前、行かれたかも。荷物を置いて有志が出発


森を抜けると草原の平たい丘に到着


背後に、福智山を入れてみました。　

城跡で　　　　　　のんびりと一日過ごしたい気分

黒田二十四騎の１人母里太兵衛・・・・・黒田節の逸話の人

六端城一つ　　　　　鷹取城跡が山頂です。

福智山は、英彦山の修験の行場であった。大きな祠がそれを物語ってます。そして、母里太兵衛と黒田官兵衛もここを訪れ、登ったかもです。


こんな子も登ってきたのね

ありゃま　

山頂で会った山ガールさんが上野越に降りてました。

再会で話が弾みます。さすが、ベテランさん揃いの山歩き会です。　では、また　

上野コースから下山して
チョット休憩　　　　薙野休憩舎


火器とラーメンの水を持ってこなかったのでザックは軽量・・・・・楽しました。　

　
やっとこさ

大塔分かれに帰ってきました。



福智山ダム湖畔には　　　　タニウツギが開花してた。


温泉は、　　　　やすらぎの湯

福智山は、単独登山と山系の縦走が楽しいとこです。山歩き会の皆さま、お疲れ様でした。