大学を卒業時にかったコーチの財布
今でもお気に入りです。
コーチのロゴデザインの生地に
エナメルとベロアと蛇皮のような素材を使ったデザインでちょっと大人っぽい雰囲気が好きです。
しかし。
ずっと使っているとベロア部分が
禿げてきちゃった。
どうしたものかと
ずっとあきらめていたんですけど。
ネットで辛抱強くさがしていると・・・・
みつけました。
もともと革製品のベロアはやすりで削って作っているらしい。
サンドペーパーで復活するとのこと。
もう手に入らない財布・・・・・
削る?削らない?
ちょっとやってみようかな・・・。
と、恐る恐るやってみると!!!
復活!とまではいきませんが、見れるものになりました。
プロじゃないので、元に戻るまではいかないものの。
何もしないよりはましに!
私はサンドペーパーなんて持っていないので詰めやすりでしました。
削るので白っぽくなったので、仕上げに眉毛ブラシの黒いほうで
(気分は靴にブラシをかけるように)
するとちょっとなじんだかな~って感じです。
もしかしたら靴屋さんにいけば、スエード用のサンドペーパーとかあるかもしれません。
靴の修理されるとことに相談できればいいかもしれませんね。
写真じゃわかりにくいと思うんですけど、
つるつるに禿げたものがここまで復活しました!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます