かふかの里ウォーキング 小さい秋

　ウォーキングの続きですが、道端の秋を

　集めました。

　

　セイタカアワダチソウですね、まだ完全に開花していないので

　少し黄色が足りませんが、秋に開花するキク科の帰化植物です。

　秋空によく似合います。

　

　秋桜と書いてコスモス、

　キバナコスモスにヒョウモンチョウが止まっています。

　

　我が家の庭にもよく来ますが、ポーズをとってくれるし、

　写真写りがいいので好きです。

　

　河川敷にススキの群生があります。

　秋の七草の一つで、秋を代表するイネ科の植物です。

　

　早朝は、夜露に濡れて倒れていましたが、戻る頃には太陽の日差しと

　秋風に吹かれて、そよいでいました。別名、尾花とはよく言ったものだ (-_-)

　

　民家の庭先に柿が、たわわに実っています。

　高松の実家にも、田舎の家にも庭先に柿の木がありました。

　昔は、一軒に一本柿の木があったような？

　

　今年は猛暑の影響などで野菜が不作とか、ウォーキングコースの途中に

　無人の野菜売り場があります。

　いつもポケットに小銭を入れていますが、目的は二つあります。

　一つは、このためでして、時々買って帰ります。

　秋茄子がお買い得のようでした。

　

　小銭のもう一つは、氏神様のお賽銭です。

つづく