また虫ネタです (^◇^;)
先日の里山で発見
名前が
「ナナフシ」という種類の虫がいます
なのに、「ナナフシ」という名前が付いた虫はいません?
付いているのが、「ナナフシモドキ」、、、
本家がいないのに、何で 「もどき」 なのか不思議でした
ナナフシの名前の由来は、七つの節があるからと言うのがそうらしいが
節が7つある訳ではない
たくさんあるという意味らしい
木の枝に擬態するので有名です
ヒゲのように真っ直ぐ伸ばしたのは、前足です (≧▽≦)
オスは希で、ほとんどメス (@_@)
メスだけで産卵します
だから羽がなくても、相手を捜さなくても子孫を残せる
不思議な昆虫です
で、冒頭の話
ナナフシ(枝)に 「似せている」=「もどき」 という意味でついた
名前だそうな・・・
写真をズームアップしたら
まさしく 「枝」 (o^-')b
つづく