他にはない!トレーニング理論

独自のトレーニング法・理論で高効果・高効率のトレーニングを提供と、かなり…脱線😅

全身自重スクワット脚編を解説 まずは脚から!

2020-12-17 06:39:00 | コラム

まずは、全身自重スクワットを試してみよう‼️脚ポイント編

スクワットと言えば脚トレの代名詞。しかし、本来の意味は全身トレーニングで主として大腿部が鍛えられるが意味。しかし、時代の流れと共に脚トレのとしてだけが注目されてきている。また、スクワットの脚の動作自体も、スタンスや大まかな動作説明が横行しているのが現実です。

T-Styleトレーニング法では、スタンス・姿勢取・動作中のポイントを細かく解説して、本来の意味又は、大腿部全体にもバランス良く効かせる為のポイントも解説しております。

トレーニングメニュー
1日10回
筋肉痛が酷かったら休み
10回余裕でできるようになったら、修正してフォームの質や限界点を上げる(下記参照)

全身自重スクワットですが、スタンスやポイントを必ず覚える事が大切です。
ナロースクワットやワイドスクワットなど、様々なスクワットがあるが、お勧めしているのはナロースタンスです。
ナロースタンスの方が窮屈で難しいのでやりやすいスタンスから始めて下さい。

文章解説は↓↓↓↓↓↓↓
①スタンスを決める
②足は並行(どの幅のスタンスでも)
③膝の間は軽く締める(膝の中心が正面)
④膝と股関節を同時に曲げていく(臀部を後方に引きながらしゃがんでいく感じ:膝が前に出過ぎない為の動作)
⑤しゃがんでいく時や立ち上がっていく時、膝の間が開くや閉じるので、終始膝を軽く締めたままでおこなう
⑥横から見て、膝の角度が90度までが理想ですが、途中でどうしても膝が緩む(感覚が得られない)なら、膝の間を締めたままで行える限界角度までで行い、できるようになったら少しずつ角度を付けて、最終的に膝角度90度を目指しましょう。
あくまでも、姿勢と動作・動作中のポイントを必ず1番で行って下さい。

ポイント解説

膝を爪先より前にださない=ハムストリングや臀筋への収縮率が下がり膝への負担を軽減させる為=ハムストリングや臀部にも効かせる為

膝の間隔を少し締めたまま維持しおこなう=大腿部内側筋群の収縮率が下がり、膝外側の負担を軽減させる為=大腿部内側筋群に効かせる為

動画解説はYouTubeにて↓↓↓↓↓↓↓

https://youtu.be/XxJ8mu-cctM

写真解説は↓↓↓↓↓↓↓



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