雨の記号(rain symbol)

ワールドステージ3番手候補のaespa(エスパ)



ワールドステージ3番手候補のaespa(エスパ)



aespa「Next Level」パフォ映像#2公開



★aespa(エスパ)が21日18時、ニューシングル「Next Level(ネクストレベル)」のパフォーマンス映像第2弾を公開しました。
 パフォーマンス映像は計3回にわたって順次公開されます。
 「Next Level」は17日にリリースされたデジタルシングル。最大手の音源チャート「Melon」24hitsで上位圏をキープするなど各種チャートで好成績を残しています。




 「Next Level(ネクストレベル)」のパフォーマンスを視聴する。
 aespa(エスパ)が次の時代を主導していくガールズなのは間違いなさそうである。


 aespa(エスパ)の音楽はカッコよさと可愛いさが見事な融合を見せている。それも滅多に見られない奇抜なスタイルをもって…。彼女たちは狭い空間を潜り抜けてその領域に踏み込むのに成功したのだ。
 BLACKPINKがそうだったように模倣されても2年かかるなら追いつかれる心配はまずない。
 aespa(エスパ)も独自の領域を維持しながら先頭を突き進んでいくことになるだろう。
 
 BLACKPINK、(G)I-DLEに続き、aespa(エスパ)も豊かな独自性でワールドステージ進出を実現すると思われる。




 世界に出るには素質やレベルもさることながら、相応の戦略もないといけない。実際、今はそういう工夫がより重要となってきた。
 aespa(エスパ)だが、構成メンバーにそれぞれ分身を作りだしてセッションする発想は、当初は陳腐で奇をてらい過ぎてる気がした。アニメのヒロインと現実のアイドルをイメージ上でドッキングさせる。
 そこまではまあ分かる。だが、主流の人気をつくっていけるかどうかには疑問に思えたものだ。


 ところがデビューのステージを見た時は、当人たちのビジュアルとステージ力の高さに驚かされた。
 今も多少の違和感はあるものの受け入れたい気分がどんどんくすぐられている。奥へ進めば進むほど何か面白い世界が飛び出して来そうである。
 心配な点はただひとつ―現実の彼女たちがアニメのヒロインに負けてはいけないだろう。アニメの世界に引っ張られてこれ以上細くなっていってほしくはない。むしろ彼女たちを人間っぽい現実の世界へ引っ張り出して来てもらいたいものだが…どうなるものやら、そのへんは少々心配である。
 
 今のところ、aespa(エスパ)はワールドステージ3番手候補に位置付けたい。


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