雨の記号(rain symbol)

URAKARA2話、ハラの弱点(KARA)

    



URAKARA2話、ハラの弱点(KARA)
URAKARA episode 2, Hara's weak point (KARA)


ようやく待望の「URAKARA」を見ることができた。話はもう6話まで進行している。といっても、とりあえず見たのは第2話「ハラの弱点」である。映像はサクサク動いて(たまに静止したが、苦にはならなかった)くれてそれなり楽しめた。
 
 


1話「ギュリの秘密」
2話「ハラの弱点」
3話「スンヨンの決断」
ダイジェスト
4話「ジヨンの初恋」 
5話「特別編 KARAの合宿所 潜入SP」
6話「ニコルの冒険」

 ドラマは以上のサブタイトルで進行している。最初はとれたて放送で見ようと意気込んでいたが、老いた身体にやはり深夜番組はきつい。ふだんから11時半くらいまでは頑張って起きているが、ここを過ぎるととても起きていられなくなる。このドラマが始まった頃、チャレンジを試みたが、その時間がやってくるのを待っているうち、意識が朦朧として、身体がいきなり横に沈むのを経験した。そばに硬いものがあれば、頭を打って不運なことにもなりかねない。仕事で朝も早い。限界は0時くらいまでとさとってとれたて放送で楽しむのは泣く泣くあきらめた。
 どうせインターネットの動画で見ればよいからだった。ビデオ録画でもよかったが、ビデオデッキは調子の悪いままだ。テープがデッキの奥にひっかかるのを気にしながらセットなどしてはおれなかった。
 しかし、見落としがあった。KARAの爆発的な人気だ。ほんの一日か二日遅れでこれをゆっくり楽しめると思っていたのだが、とんでもなかった。第1話の「ギュリの秘密」は何度見ようと試みたかしれない。そのたびに落胆させられた。映像が思うように動いてくれないからだった。僕と同じようにそこでドラマを楽しもうとしていた者が殺到していたのであろう。
 するうちKARA騒動が始まった。「URAKARA」の放送中断が噂される中、僕は毎日のように出向いて「ギュリの秘密」を見ようとした。しかし無駄であった。いくら出向いても「ギュリの秘密」をまともな状態で見ることが出来なかった。
 バックナンバーは少しずつ増えていたが、「ハラの弱点」を見ようとしても同じだった。
 見るのをあきらめて日が経った。KARA騒動は小康状態に入り、ニュースの扱いも小さくなった。「URAKARA」の撮影は再開され、「KARA」メンバーの活動を取材陣が追いかけだした。
 そろそろどうだろう、と思って、昨日、ネット動画で「URAKARA」を見に入ったのだった。今度は「ギュリの秘密」ではなく「ハラの弱点」を試した。「ギュリの秘密」は冒頭の数分間を見ただけだが、それで見た気になっている。いまさら、そこから見るのもなあ、と次に進んだわけだ。

☆☆☆☆☆

「先生、大事な電話終わりましたか?」
「ええ」
「先生は日本語がお上手ですね」
「当たり前ですよ。日本人なんですから」
「ギュリーの日本語はどうですか?」
「・・・」
 ニコルやハラたちは眠りの中にある。そしてギュリは朝帰り?

☆☆☆☆☆

 このフレーズは何度聞いたことだろう。演技の上手なギュリと事務所の社長(マネージャ?)が出てきた印象だけが残っている。「ほれさせ屋」が裏稼業のギュリが託された指令(思い)は、政府関係のしかるべき地位の男をろうらくすることのようだったが・・・。
どういう展開になったかは知らない。 

 第2話「ハラの弱点」は、ハラが日本人のゴルフプレーヤーに近づく。彼女が受けた指令はそのプレーヤーに近づき、誘惑してメロメロにさせること。彼がゴルフトーナメントの大会で優勝できないようにするためだった。彼は韓国の人気若手プレーヤーと優勝を争っていた。KARAのメンバーはみな自国のその選手を応援していたが、これが自信過剰のとんでもない選手。あの酒の席で彼は日本人選手を「プレッシャーに弱い男」としてKARAのメンバーのいる前で馬鹿にし、侮辱する。
 KARAのメンバーは自信過剰で日本人選手を馬鹿にしたその選手の非礼にあきれてしまう。
 一方、ハラは「プレッシャーに弱い自分」を認めて落ち込む彼に共鳴し、指令を忘れて彼のまじめな姿に惹かれていく。
 というのも、本番に弱い自分の姿と重なってくるからだ。
 ハラは彼を励まし、ゴルフの練習場に彼を連れていく。彼が練習に打ち込む姿に安心し、自らもそれを克服せんものとセリフを覚えるために必死で練習した。
 さて、二人に勝負の日がやってきた。
 ハラが心を許した彼は見事優勝し、ハラもドラマ「ニュングム」で立派に役柄をこなして主演女優をにっこりさせたのだった。


 試したら、第3話「スンヨンの決断」も映像はサクサク動くようだ。これまで動きの悪かったのは何のせいだったのだろう? 
 あとでまたここにやってきて続きを見るとしよう。



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