昨日のテレビで・・・

明日はＦＦ３の発売日ですねぇ・・・。初期版をやっていた私としてはなかなか楽しみなんですが、限定版の『クリスタル・エディション』はなかなかの手に入りにくさらしいですね・・・(´Д｀;)ヾ　一応、買おうかと探してはみましたが、どこもすでに遅く、予約はできなかったですね～。・・・てか、個数がものすごく少ない気がする・・・。まぁ、ＤＳ自体はすでに持っているので、別にいいんですけど。

昨日、たまたま休憩時に昼のワイドショーで『アイドル声優』なるものを特集していました。・・・最近の声優さんは歌も上手くて・・・っていうのが当たり前のような感じですね・・・。たまたま特集で出ていた方は、女性声優さんでしたが、まぁ、確かに歌はうまいです。・・・でも、『声優』としての『役者』というプライドみたいなのはどうなんでしょうか？顔もかわいくて、声もそこそこ可愛ければいい・・・みたいな感じになってないでしょうか？・・・最近の方の声はすごく区別がつきにくいんですよね。・・・まぁ、私があまり最近の若手さんに興味がないのももちろんあるんですが、特に、女の方の声・・・。わかりにくい・・・（－－；
『歌手なんですか？役者なんですか？』
と、最近、ちょっと気になってます。まぁ、キャラクターソングも最近はすぐに出るので、それはまぁファンとしてはもちろん嬉しいです。でも、根本はそこじゃないんじゃないかって・・・。アニメになって、すぐにキャラソンが当たり前のように発売されて・・・って、それって、役者さんのするところなんでしょうか・・・？なんかすごく世の中の流れに流されているような気がします・・・。

私の好きな方は、歌は絶対に歌いません。と断言しました。（まぁ、事務所の関係で、どうしてもの時は歌ってるみたいでしたが（＾＾；）本人は、ものすごい下手で、聴いてられないから（苦笑）と、言ってはいましたが、でも、それって、自分は『歌手』じゃない。『声優』という『役者』でいたいから。なんじゃないかって・・・。私は思うんですよ。自分は役者なんだって、宣言したのと同じなんじゃないかって・・・。これは、私の勝手な想像ですけど。今の流れの中でもきちんと自分の役者のプライドがあるんだなぁ・・・と思ったです。

・・・別に、歌っているから悪いとか言っているわけではないんです。ただの、私の個人的なボヤキですので、お気を悪くされた方がいたら、ごめんなさいです。ちょっと、テレビを見ていて、言いたくなったことを書きました。<(_ _)>