空想の繪本

PSPのバッテリーを買うので、たまたま見ていたAmazonで気になって、一緒に買ってしまいました。

『空想の繪本』

…タイトルがすでに素敵な 安野光雅さんという方がお描きになった、絵本というよりも、画集っぽくて、それぞれの絵にコメントが書いてありました。
そういえば、前にこの本、どっかで見たような気がするんですよね… 多分、買おうかなぁと思って、買わなかったんだと

ひとつ一つの絵は細かく、繊細に描かれていて、安野さんの『空想の世界』が素敵に描かれています。絵本も描いているみたいなので、また見てみようかな～

気に入ったのが、
『地球がもう一つあったなら』

月ではなく、夜空には蒼い地球が浮かんでいる…。こんなに綺麗な蒼い星に住んでいるんだなぁ…と、毎日夜空を見てそう思っていたら、もっとこの自分たちの『蒼い星』を大切にしようと皆が思ったりするかなぁ…とか
私の中では、空想が空想を呼ぶ本ですね