夕方の3、5歳児の合同保育の時の事。
…5歳の男の子と3歳の子供たちと、百人一首の坊主めくりを始めたんですよ。
最近、カルタとかトランプが流行り始めていて、百人一首も出てきたんですよ
で、百人一首をバラバラに使っていたので、一緒に坊主めくりを始めたんです。
坊主は、持っている札を全部出す、姫が出たらその出された札がもらえる。座っている台座にいろいろな色があれば、もう一度引ける。…多少人によってルールが違うんですが、私はこういうやり方で教わったんですよね~
で、始めたんですが、しばらくは調子良くやっていましたが………………
年長の子供が引きました。
蝉丸
……………はい、坊主~!
『ちが~う!坊主じゃない~!
』
と、年長さんの男の子。
『ちがう~!これは、坊主なの!』
『ちがう!』
『坊主だもん!』
『ちがうもん!』
『防止かぶった坊主だもん~!』
……と、妙な言い争いがスタート
しばらくやってましたが、私も大人げないなぁ
しかし、勝負の神様はちゃんと公平にしてくれました。最終的には、ゲームのルールを守った彼が最後に姫を引いて大勝ちしました
たかがゲームですが、いま思えばこういう所で守るべき事は、守る。という事を教えられた気がします。
昔は親や家族と一緒に、テーブルで私もカルタなどした記憶があります。
勝ち負けで悔しい事もありました。でも、こういう所で勝ちも負けもある事、悔しい思いも大事な事だと、今思うとそう思います。
今はなかなか家でやる機会も少ないと思います。だからこそ、園でこういった昔からの遊びを取り入れて行けるといいなぁ…と、思います。
なかなか、難しいんですがね~、思っていても
…5歳の男の子と3歳の子供たちと、百人一首の坊主めくりを始めたんですよ。
最近、カルタとかトランプが流行り始めていて、百人一首も出てきたんですよ

で、百人一首をバラバラに使っていたので、一緒に坊主めくりを始めたんです。
坊主は、持っている札を全部出す、姫が出たらその出された札がもらえる。座っている台座にいろいろな色があれば、もう一度引ける。…多少人によってルールが違うんですが、私はこういうやり方で教わったんですよね~

で、始めたんですが、しばらくは調子良くやっていましたが………………
年長の子供が引きました。
蝉丸
……………はい、坊主~!
『ちが~う!坊主じゃない~!

と、年長さんの男の子。
『ちがう~!これは、坊主なの!』
『ちがう!』
『坊主だもん!』
『ちがうもん!』
『防止かぶった坊主だもん~!』
……と、妙な言い争いがスタート

しばらくやってましたが、私も大人げないなぁ

しかし、勝負の神様はちゃんと公平にしてくれました。最終的には、ゲームのルールを守った彼が最後に姫を引いて大勝ちしました

たかがゲームですが、いま思えばこういう所で守るべき事は、守る。という事を教えられた気がします。
昔は親や家族と一緒に、テーブルで私もカルタなどした記憶があります。
勝ち負けで悔しい事もありました。でも、こういう所で勝ちも負けもある事、悔しい思いも大事な事だと、今思うとそう思います。
今はなかなか家でやる機会も少ないと思います。だからこそ、園でこういった昔からの遊びを取り入れて行けるといいなぁ…と、思います。
なかなか、難しいんですがね~、思っていても
