舞台『いろは』

今日は、弟のまっしーくんと一緒にお芝居を観に、上野まで行きました

…なかなか予定が合わず、行けなかったので、本当に久しぶりに観に行きましたが、やっぱり小劇場はいいですね～ 臨場感が一緒に味わえるというか、世界に入り込みやすい(←私だけか？(苦笑)のです。



今回のお話は、平安時代の話。まだ、鬼や妖が人間と共にあった時代の話。
……この時点で、私の中ではどんぴしゃな設定でしたけど（笑）

一人の青年と妖を中心に話は進みます。


人とは何か？鬼とは何か？お前はなんだ？
何を成すべきために存在しているのか。



……考えて答の出るような問いではないですが、そういう台詞があり、考えさせられました

いろいろ考えちゃったなぁ…。


でも、舞台をいっぱいいっぱい使い、身体全体でその役を演じる役者さんたちを観ていると、本当に何か力をもらえるような気がします。

頑張ろう、自分としてできる事を。


…と、思います。
役者さん、スタッフの方々、お疲れ様でした
また、行きたいな～。



……しかし、劇中心配だったのは、咳込まないかと(苦笑) 風邪は早く治さねば