『大岡越前』

昨日は、出かけていて一日中友人と会ってました

先月末から始まった、NHKで放送されている時代劇、「大岡越前」を録画していたので、先週分と一緒に昨日の分も見てしまいました

…もともと、民放で放送されていた大岡越前ですが、なんかここで民放で放送されていたものも、どこの局でも関係なくリメイク放送ができる(？)ようになったのだと。で、今回大岡越前がキャストは総入れ替えですが、制作会社など、スタッフは当時のままの方々だということで、楽しみにしていたんですよね

一回目の放送から、最初の音楽、場面の感じなど前の加藤剛さんの時とほとんどそのままなのが嬉しくて～（笑）
今回の大岡越前役は東山紀之さん。…必殺にも出ておられましたし、時代劇にもかなり最近出ておられる方なので、安心感はあるですね～。…ただ、まだお若いので、前の加藤さんに比べれば、重圧感はまだまだと言った感じ(偉そうに…すみません)ですが、大岡越前が南町奉行になる所から始まったので、若い頃の大岡越前、と思えば全然違和感なく観られました。…私が記憶している大岡越前は、いつ頃のだったのかうろ覚えですが、観た時にはすでに雪絵さんと結婚してたからなぁ…。多分、始まってしばらくしてから観ていたと思うので、最初から観られるのは嬉しいです～


3話まで放送されましたが、なかなかやっぱりいい話です。 昨日の親子の話は良かったなぁ～。今の若い親に観てもらいたいです。考えさせられます。いい台詞も多くて響きますよ～。

今は時代劇自体があまり放送されてないですが、こういう企画はどんどん続けていって欲しいです


…そういえば、今日クイズ番組の問題で、
「鬼平犯科帳の鬼平の苗字は？」
という問題が出題されていて、ちょうど習字の練習をしていたんですが、反応してましたね（笑）
父上がめずらしく(？)速く
「長谷川だよ、長谷川平蔵！」
と答えていたんですが、結局誰も答えられず、長谷川平蔵だよ！ 知らんのか！と、父上と同じく思っていた自分…。どこまで好きなのか、時代劇（笑）