昨日、習字の書作展が終わりました
…ちょっとぎりぎりでトラブルもありましたが
無事に終わってよかったです
わたしは、昨日半日お当番だったので会場の方にいって、できた作品を初めてみました(苦笑)
今回は2つ作品を出させて頂きました。

一つは、いつもの縦に長い紙に書いたもの。
…今回は、いつもとは違うことをしてみたいという気持ちがあり、初めてこの形で俳句を書かせて頂きました。
芭蕉の句で、有名な句だそうでみんな知ってるから!と、先生からプレッシャーをかけられましたが
なんとか
仕上がり、よかったです。

もう一つは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』からの一節です。
昔から宮沢賢治は大好きで、いつか書いてみたいと思っていたものを今回書けて嬉しかったです。
『僕はもうあのさそりのように ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない』
この言葉が心に残っています。書くにあたって、字数的なこともありこれになったのですが、深いなぁと思います。
書いていて、とても楽しくしみじみ書けた作品になりました
とりあえず、無事に会期を終えてよかったです。先生やみなさまに感謝です

…ちょっとぎりぎりでトラブルもありましたが


わたしは、昨日半日お当番だったので会場の方にいって、できた作品を初めてみました(苦笑)
今回は2つ作品を出させて頂きました。

一つは、いつもの縦に長い紙に書いたもの。
…今回は、いつもとは違うことをしてみたいという気持ちがあり、初めてこの形で俳句を書かせて頂きました。
芭蕉の句で、有名な句だそうでみんな知ってるから!と、先生からプレッシャーをかけられましたが

仕上がり、よかったです。

もう一つは、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』からの一節です。
昔から宮沢賢治は大好きで、いつか書いてみたいと思っていたものを今回書けて嬉しかったです。
『僕はもうあのさそりのように ほんとうにみんなの幸のためならば 僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない』
この言葉が心に残っています。書くにあたって、字数的なこともありこれになったのですが、深いなぁと思います。
書いていて、とても楽しくしみじみ書けた作品になりました

とりあえず、無事に会期を終えてよかったです。先生やみなさまに感謝です
