ゲーム好きのおもちゃ箱

ゲームのプレイ日記、好きな動画などを投稿します。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる最終回「矛盾②」

2024年08月30日 00時12分37秒 | ただの一言

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を

発売順から思うことを徒然なるままに書いています。

※あくまで個人の見解です

※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。

※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」

で、「ブレワイは『風のタクトで海に沈んだハイラルが、地殻変動等で隆起してできた新しいハイラルだ』」という考察を立てました。

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」

では、「風のタクトの舞台の未来(大地の汽笛とは違う『新しいハイラル王国』)」にすると、

つじつまがあう部分を語りました。

前回

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑨「矛盾①」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

では、風タクの舞台からいなくなってしまった勇者・姫・魔王をどうするかの(完全に個人的な)こじつけを話しました。

 

今回は、トライフォースなど、その他の矛盾点を、『個人的に』『強引に』こじつけます

 

 

『トライフォースはどうなるの?』

風のタクトのエンディングを見直したのですが、

最後はハイラル王の

「ゼルダとリンクに未来をあたえること」

「ハイラルの地を消し去ること」

の願いをかなえて、飛び去ってしまいました。

(あ~、たからリンクとテトラは新大陸を発見して、100年は続いている新生ハイラル王国を建国できたのね。)

 

ハイラル王国が沈み、事情を知るリンクやゼルダ(テトラ)がたびだってしまったので、「トライフォース(タライとホース)」の伝承は途切れてしまったのでしょう。

その後、トライフォースを探すものはいなくなったと思います。

ですが最後、試練をこなしていないハイラル王(ダフネス・ノハンセン・ハイラル)がトライフォースに触って、完全に願いをかなえたので、

『ハイラル王家の血(女神ハイリアの生まれ変わりのスカフォゼルダの子孫)なら、3つのトライフォースを宿せるのでは?』とこじつけてみます。

あとは、ハイリア信仰も無くなり、封印されるべき聖地も無くなって、力を失いかけていたトライフォースは一つになり、女神ハイリアの力を受け継ぐ者の中に入り、それがソニア様の祖先・・・巫女の家系になったとか。

 

どちらにしろ、「トライフォースの存在」「聖地の存在」「3人の女神(ディン・ネール・フロル)」の存在もすべてハイラルと共に消えてしまったので、伝承どころか、女神信仰もなくなってるのではないでしょうか。

 

 

『ゾーラ族の存在はどうなるの』

風タクルートを選ぶと「リト族がいていい」って話はしたのですが、「ほんじゃリトに進化したはずのゾーラ族はどうするの?」って話なんですが、

そこは、ヨナさんの存在を使わせていただきます。

「別の里」といっていますが、ブレワイ・ティアキンの世界に『別のゾーラの里』はありません。

ということは、『ゲームの世界の外』に「別のゾーラの里」があるということ。

なので「風のタクトの世界の外に生き残ったゾーラの里があり、そこからゾーラ族が移住してきた」と考えてもいいのではないのでしょうか

 

 

とりあえず、思いついた内容はこれで書き終わったので、

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”シリーズを完にさせてもらおうと思います。

今日、「ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」が発売されます。

時系列について言及があるのかわかりませんが、ゾナウ族や秘石など、謎が言及されたらいいですね。


「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑨「矛盾①」

2024年08月29日 00時14分09秒 | ただの一言

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を

発売順から思うことを徒然なるままに書いています。

※あくまで個人の見解です

※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。

※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です

 

前回は『ブレワイを風タクの未来にもってくるとつじつまが合うところ』でした。

今回は『矛盾どうするの?』の話です。

今回はトライフォースの3人「リンク」「ゼルダ」「ガノンドロフ」の考察をしていきます。

 

風のタクトのラストでガノンドロフは倒されました。

マスターソードを刺され、ハイラル城と共に海に沈みました。

その後、リンクとゼルダ姫(テトラ)は新天地を探して風タクの舞台を旅立ってしまいます。

(無限の砂時計、大地の汽笛ルート)

 

なので、そもそもハイラル王家の血筋も、魔王も、勇者もいなくなってしまうので、

その矛盾を整理していきます。

 

”リンク(勇者の魂)”

おそらくこの矛盾に関しては、勇者が一番こじつけしやすいです。

勇者は血筋ではなく『勇者の魂』なので、血筋は残っていなくてもいいです。

実際、『風の勇者』がナイトの家系だったとかは、作中には書かれていません。

なので、舞台に残っていたハイリア人の子孫やらから生まれてくることができるでしょう。

 

それでも、何か過去作とのつながりが欲しい人へ・・・

アリルの産んだ子どもの子孫なんてどうですか?

(風のタクト公式サイトよりゼルダの伝説 風のタクト:キャラクター page1 (nintendo.co.jp)

 

”ゼルダ(ハイラル王家の姫)”

ブレワイ・ティアキンでも『封印の力をもつ王家の姫』が大事になるので、

テトラ姉さんがいないのは非常に困るんですよね。

あと、私個人は各作品のゼルダはすべて『スカイフォードソードのゼルダ(=女神ハイリアの生まれ変わり)の子孫』と考えているので、無理やりこじつけていきます。

 

風タクの舞台は、神によってハイラル城をはじめとする大地が海に沈められた世界です。

そんな中、ハイラル王家の姫の血は、「海賊の船長」という形で残していくことになります。

ただ、『海賊』という海上を生業とする不安定な環境です。

(だからこそ、『ゼルダ姫』を探すために、ガノンドロフは島中から「耳の長い娘(ハイリア人の血を色濃く残す娘)」を探していたのに、見つからなかったんだと思います。)

そんな不安定な環境で血筋を一つに絞るかな?

つまり『分家』の存在です。

海上よりも安定したどこかの『島』に王家の分家の生き残りの『姫』がいるかもしれません。

 

あと、スカイフォードソードで人々が地上に降りてのちの『ハイラル』ができるなら、

『ハイラル王家』になるまでに時間がかかるのではないでしょうか。

スカフォゼルダが複数子どもを産んでいたとしたら、『女神ハイリアの生まれ変わりの血』は残ってるかもしれない。

(R18なスカフォリンゼル好き)

 

と、考えると、その子孫がたまたまソニア様の巫女の家系になっていたとしてもおかしくはないです。

 

”ガノンドロフ”

じつはゼルダよりこじつけ難しい気がします・・・。

風タクではゲルド族はいないので・・・。

大地が隆起してもゲルド族が復活するかどうかは謎です。

「女しか生まれない」「子孫を残すには他民族にボーイハントしないといけない」種族が、

風タクの島々に『分家』として存在している可能性も薄い・・・

 

ただ、風のタクトのガノンドロフが死んでしまったからって、「終焉の者」の魂が消えたわけではない。

新しい器に転生すればいいんです。

トワイライトプリンセスにつながる「子どもリンクルート」では、

トワイライトプリンセスで「力のトライフォース」を無くして絶命したガノンドロフが、

4つの剣+で転生を果たしています。

なら、風タクルートでも転生していてもおかしくないです。

でも、元となるゲルド族がいないんじゃな・・・。

ティアキンの瘴気じゃないですが、終焉の者のオーラで、普通のハイリア人がゲルド族に変化したとか、どうでしょう?

 

ということで、『矛盾①』勇者と姫と魔王の不在についてでした。

次回は『矛盾②』トライフォースはどうするの?です。


「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.75「振り返り②」

2024年08月26日 23時01分44秒 | ただの一言

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を

発売順から思うことを徒然なるままに書いています。

※あくまで個人の見解です

※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。

※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です

 

未完成だった「ハイラル史時系列考察」を

「ティアキン マスターワークス発売前に投稿しないと」と振り返っていた記事です。

⑨を書く前に8.5ということで、①~⑧を振り返ろうとしましたが、長くなったので。

『8.75 振り返り②』を作りました。

①~⑥までの振り返りはこちら

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.5「振り返り」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

今月末に「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムマスターワークス」が発売されるので、それまでに、自分が始めた”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”を終わらせないと...

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”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」”

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

こんにちは。す~~ごく久しぶりの更新です。X、(旧Twitter)の方はよく更新しているのですが、こちらは自分でも開くのは久しぶりです。今回、ずっと止まっていた『「ハイ...

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唐突にひらめいた「ブレワイ・ティアキン」のハイラル史における時系列の考察

「風のタクトでリンク・テトラが新天地を目指して出た、『海に沈んだハイラル』」

についての概要。

 

長い年月が経ち、海に沈んだ大地が隆起、各島々で隔離されていた人々が集まり村ができる。

海から上がったハイラル城が発見される。

過去に「ハイラル王国」が存在したことがわかり、村に「ハイラル」という名前を付ける。

「女神」「ハイリア人」なども、このお城発見から名付けられる。

小さい「ハイラル」が発展途上だった時に、ゾナウ族が空から降りてくる。

ゾナウ族との協力で、ハイリア人が発展。

ゾナウ族の生き残りラウルと、ハイリア人の巫女ソニアが結婚。

「初代ハイリア国王と王妃」となる。

 

という考察がスタート。

 

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」”

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

前回考えた、「ティアーズオブザキングダム」のルート妄想の続きです。私が妄想した概要は下のリンクからご覧ください。「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの...

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『ティアキンは風タクルートの分岐』という考察で

つじつまが合う部分の考察です。

 

つじつま①「マスターソードがあってもいい」

「沈んだマスターソードが再び地上に上がった」と考えればいい。

 

つじつま②「リト族がいてもいい!」

リト族が存在しても問題ないのは「風のタクトの舞台」だけ。

ヴァ・メドーの由来は風タクの大地の賢者メドリ。

なので、「風タク残し」はありなんだと思う。

 

つじつま③「時のオカリナ」「スカイフォードソード」とつながっていい。

風のタクトは「時の勇者が救った後、過去に戻ってしまった7年後の世界」なので、

時のオカリナ、その昔のスカイフォードソードとつながってていい。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

で語った過去作とのつながりがあっていい。

 

つじつま④「ゾナウ族の存在が過去のハイラル史の邪魔をしない」

「初代国王ラウル」をスカフォと時のオカリナに挟まれる形にすると、

「え、そんな話なかったやん!?」がいくつか出てきます。

(当たり前です、古いゲームが発売された後にリト族、ゾナウ族が出てきたのですから。)

この「ゾナウ族のラウルが初代国王」をごそっと風のタクトの未来にもってくると、その矛盾は消えます。

 

 

 

 

・・・やっと”振り返り”がおわりました。
次回はやっと⑨にすすみます。

『ブレワイ・ティアキンを風タクルートにすると出てくる矛盾はどうするの?』。

 

 


「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.5「振り返り」

2024年08月26日 08時37分00秒 | ただの一言

今月末に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」が発売されるので、

それまでに、自分が始めた

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”を終わらせないといけません!!!

もうすぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売から1周年。「ゼルダの伝説」関連グッズをご紹介。 | トピックス | Nintendo

もうすぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売から1周年。「ゼルダの伝説」関連グッズをご紹介。 | トピックス | Nintendo

【2024.7.31更新】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のオリジナルサウンドトラックCDは、本日発売です。また、サウンドトラックの紹介映像が公開されました...

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・・・と、思ったのですが、最初に書き始めたのが

2022年6月でした。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

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2022年9月までは順調にすすんでいたのですが、

その後出産するわ、ティアキンが出るわで話が進まずでした。

とりあえず、今回は今までの振り返りをします。

上に載せた”「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」”

《初代ゼルダの伝説》

”力の魔王”、”知恵の姫”に対して、『勇気がある』勇者が立ち向かう

《リンクの冒険》

『勇気のある勇者』から『勇気のトライフォースを持つ勇者』が生まれる。

「もともと3つでトライフォースだったんだ~」という事になる。

今度は王家がトライフォースを手に入れるまでの流れが必要になる。

(リンクの冒険で目覚めた『初代ゼルダ姫』の時代には王家がトライフォースを掌握していた)

《神々のトライフォース》

トライフォースを奪った魔王が聖地に封印されている。

『魔王がトライフォースを3つ持っている状態』なので、対抗するために『退魔の剣、マスターソード』ができた。

そして、退魔の剣の勇者が魔王を倒すことでトライフォースが王家に移る。

神々のトライフォースのオープニングに出てきた

「魔王が聖地からトライフォースを奪う」

「賢者が封印する」

「ナイトの一族の存在」などから、

《時のオカリナ》が生まれる

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる②「勝利ルートの歴史」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる②「勝利ルートの歴史」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

昨日から、「ハイラル史」について思う事をつれづれ書いています。①「敗北ルート」はこちら「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」-ゲーム好きのお...

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「勇者が負けて、魔王がトライフォースを手に入れた歴史」をさかのぼることで生まれた

《時のオカリナ》。

主人公である『時の勇者』が負けるエンドって、プレイヤー的には寂しい!

だから、『勝利ルート』が出来上がった。

しかも、7年の時を行き来して、最後ゼルダ姫が

『あなたのあるべき場所へ あなたのあるべき姿で』

と、リンクを7年前にかえしてしまったので、時系列分岐が起きて

《風のタクト》と《ムジュラ→トワプリ》のルートができた。

《ムジュラ》では、

「封印が開く前の勇気のトライフォースが反応して、トライフォース側が『リンク』『ゼルダ』『ガノンドロフ』についてしまった」

「「勇気のトライフォース」と「時のオカリナ」の効果で

 「3日前に戻る」「時を進める」「時の流れをゆっくりにする」という時のオカリナのときよりも

 細かい力が使えた」

『風のタクト』では、

マスターソードもトライフォースもハイラル王国も海に沈んだ。

しかも、別大陸に行っちゃったので、風タクルートでは「トライフォース」「マスターソードは出てこない」。

"「ハイラル史」を発売順に考えてみる③「勝利ルートの歴史②」"

「ハイラル史」を発売順に考えてみる③「勝利ルートの歴史②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を発売順から思うことを徒然なるままに書いています。※あくまで個人の見解です※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやっ...

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《トワイライトプリンセス》と《時のオカリナ》をつなぐ設定のお話しが主です。

めっちゃ長いので内容はしょります。

(ハイラル史の重箱の隅も突っついてるよ。)

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる④「起源の物語」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる④「起源の物語」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を発売順から思うことを徒然なるままに書いています。※あくまで個人の見解です※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやっ...

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「起源の物語」ですが、後に続く《時のオカリナ》、

敗北ルートである《神々のトライフォース》→《初代 ゼルダの伝説》→《リンクの冒険》

勝利ルートである《ムジュラの仮面》→《トワイライトプリンセス》

        《風のタクト》

と矛盾なく作らないといけない。

そのあたりの考察をしています。

また、終焉の者の転生先がなぜ「ゲルド族のガノンドロフだったのか」の考察もしています。

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」

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「ゼルダの当たり前を見直す」ことをコンセプトにしたブレワイ。

その時系列はいまだに謎ですが、

『すべての時系列のファンを集める作品』なのではないかと考察。

A 「初代ゼルダの伝説」が発売されたとき、すでに大人だった人

B ゲームが子どものおもちゃになった時代の人

C 携帯ゲーム機しかやらせてもらえなかった人

このA、B、Cを集結させるために「当たり前をみなおした」。

・マスターソードが絶対ではない

・トライフォースという言葉が出てこない。

・相棒がいない

このころは、ティアキンがでていないので、『漠然とした未来』としか考えてませんでしたね。

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

「ネタのロケハンします」と言ってから、リアルが忙しくなったり、リアルの体調が悪くなったり(発熱ではない)、夫とモンハンにはまったりで、気が付いたらシリーズほっと...

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ブレワイの中にある過去作の要素を紹介しながら、

「『当たり前』は見直したけど、過去の作品のストーリーは引き継いでるよ」

というところを紹介

・ウルボサの

「ナボリスは昔のゲルド族の賢者ナボールから来ている」

「厄災ガノンももともとはゲルド族だった」

の発言

・ゾーラ族の石碑にルト姫の記載がある

・忘れられた神殿の巨大な女神像がスカフォの時と類似

・ゼルダの「封印の力を目覚めさせる儀式」がスカフォの「女神の力を取り戻す旅」を思い出させる

・森の馬宿の女の子のセリフ、

 「お空の国で大きな鳥さんに乗る」

が、スカフォのスカイフロドとロストバードを思い出させる。

なので、『当たり前は見直してるけど、今までのゼルダ史とつながっているよ』の話でした。

⑦からは、ティアキンが発売されてからの「ブレワイ・ティアキン時系列」の話になるので、

また記事変えます。


最近のゲーム進行

2024年08月14日 16時30分34秒 | ただの一言

お久しぶりです。

最後に投稿したのは・・・?

 

2月10日のいかぼうずさんの21万人耐久のときですね。

時がたつのは早いな・・・

(今、いかぼうずさんは登録者数23万人だし・・・。)

 

リアルでは妊娠したり、つわり乗り越えたりで、やっと落ち着いてきてます。

まあ、もう少ししたら出産して、また離れるんですけどね。

それまでにというか、「ブレワイ・ティアキン・マスターワークス発売」までに、

自分の「「ハイラル史」を発売順に考えてみる」シリーズを終わらせなければと思いまして、

ひさしぶりにブログをあけました。

 

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

前回考えた、「ティアーズオブザキングダム」のルート妄想の続きです。私が妄想した概要は下のリンクからご覧ください。「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの...

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ちなみに、5月の終わりにティアーズオブザキングダムはクリアしました。

今は去年発売されたポケモンバイオレットの有料DLC「ゼロの秘宝」やってます。

 

とりあえず、子どもの様子みて、更新できるときにしていきます。