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「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」

2023年08月11日 13時52分00秒 | ただの一言

前回考えた、「ティアーズオブザキングダム」のルート妄想の続きです。

私が妄想した概要は下のリンクからご覧ください。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

<注意>

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を発売順から思うことを徒然なるままに書いています。

※あくまで個人の見解です

※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。

※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です

※ ティアキンはクリアできていません。ですが、『X(旧Twitter)』で知ったネタバレはでてくるかもしれません。

※あくまで妄想です。公式さんとは一切関係ありません。

突然思い付いた妄想。

ブレワイ・ティアキンの世界は「風のタクトで沈んだハイラル城が隆起した大地に出来た、新しいハイラルだ!」という妄想。


今回は、そうするとつじつまが合うな~と思ったところを紹介します。


つじつま①「マスターソードがあってもいい」

ブレワイのルートを考察するときに、一番ネックなのが「マスターソードの有無」

風タクルートは一番弱かったです。

・マスターソードは海に沈んでしまった

・リンクとゼルダ姫(テトラ)はいなくなってしまった

ですが、「沈んだマスターソードが再び地上に上がった」と考えれば問題ありません。

つじつま②「リト族がいてもいい!」

時のオカリナからの3ルートで、リト族がいるのは風のタクトルートだけです。

また、無限・汽笛には出てきません。

なので、『リト族が存在しても問題ないのは「風のタクトの舞台」だけ』なんです。




ブレワイの4神獣の名前は

ヴァ・ルッタ(時オカの水の賢者ルト姫)

ヴァ・ナボリス(時オカの魂の賢者ナボール)

ヴァ・ルーダニア(時オカの炎の賢者ダルニア)

なのですが、

ヴァ・メドーだけ(風タクの大地の賢者メドリ)なんです。

なので、「風タク残し」はありなんだと思います。

つじつま③「時のオカリナ」「スカイフォードソード」とつながっていい。

②の賢者の話もそうですが、

風のタクトは「時の勇者が救った後、過去に戻ってしまった残された未来」なので、

時のオカリナ、その昔のスカイフォードソードとつながってていいんです。

ナボールの「ヴァ・ナボリスは昔のゲルド人の名(賢者ナボール)」、

ゾーラの石碑「ゾーラの姫、ルト」、

の矛盾が起きません。

忘れられた神殿の巨大女神像がスカイフロドのものでも問題ありません。

つじつま④「ゾナウ族の存在が過去のハイラル史の邪魔をしない」

オープニングでゼルダ姫が「空から降りてきたゾナウ族とハイリア人が結ばれ、初代国王となった」という話が出てきます。

そうすると、本来ならこの「初代国王ラウル」の話はスカフォ(スカイフロドからハイリア人が降りてくる)と時のオカリナ(ハイラル統一戦争後)に挟まれる形になるのですが、

「え、そんな話なかったやん!?」です。

しかも、リト族は「ハイラルが海に沈んで、住めなくなったゾーラ族が進化した」

設定になってるのに、『すでにおるやん??』になります。

(当たり前です、古いゲームが発売された後にリト族、ゾナウ族が出てきたのですから。)

この「ゾナウ族のラウルが初代国王」をごそっと風のタクトの未来にもってくると、その矛盾は消えます。

とりあえず、私が「こうすると、筋通るんじゃね?」と思いついたことです。

では次回は、

『ブレワイ・ティアキンを風タクルートにすると出てくる矛盾はどうするの?』

に続きます。



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