日日不穏日記gooブログ版

仕事も生協のキャリアも折り返し点

 夜半結構風吹いてたんで、こりゃ台風の影響アリか、って思ってたら多少突風があったものの、本当に杞憂に。やれやれだ。配送が終わったら疲労困憊、やっぱ年だなぁ・・・こりゃいつまで配達で体もつんだろう?最近考えるのは仮に定年まで生協で働いたとして、生協の定年は60歳を迎えた年度末ってことで2024年3月20日。18年半先の話!だぜ。生協に入ったのは1987年3月1日でこれまた18年半前。考えてみれば今が生協キャリアの折り返し点ってことになるわけだ。そういや、人生も折り返し点か?平均寿命を考えれば。いや、ちょっと先のほうが短いな(平均寿命についてのきちんとした定義はこの際置いとくとして)。【 「食卓の安全学」&疑似科学】は“市民のための環境学ガイド”を主宰する安井至氏による松永和紀さんの本『食卓の安全学』の紹介。このサイトで紹介しようと思ってたんだけど時間がなくて延び延びになってる本だけど、安井氏は「環境問題的な要素を含む食品問題を取り上げている著者は何人も居る。その中で、信用できる人は余り知らない。松永和紀さんはその一人。他には、と言われれば、群馬大学の高橋久仁子先生は教育学の先生。さらには、「食物とがん」のプロである東北大学の坪野吉孝先生は疫学の先生」と書く。リスク論を的確に主張してる人となれば、確かにこの方々でしょうね。このサイトでも何度もリンクしているし。結論は「消費者は自衛するしかない。松永さんの本は、食品に関して上級者になりたいと思う人にとって必読書」。同感!何とか時間を見つけて、自分でもこの本の紹介を書きたいところ。疑似科学の具体例として“波動”なんぞにも触れてる面白い一文なんで一読をオススメ。

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